【十干】あなたの核となるものは？


自分活かしは
他人活かしに繋がっていますきらきら！！





日干(にっかん)は

あなたが生まれた日に回ってきた

十干(じゅっかん) →空間のようなもの



自分自身のこころの核 となります。

自然界に当てはめながら

どんな本質を備えているのか？

無限に連ねて分析できます。

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日干の算出はこちら
↑まずはここから日干を算出してみてくださいね


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クリスマスツリー甲 こうぼく・・・樹木の人
樹木は時間をかけて
まず上へ上へと真っ直ぐ成長します。
甲の人は自分ペースでの上昇志向、
ストレートに伸びていきます。

ですから、
単独・素直さ・向上心を栄養に
じっくりと年月をかけて
自分の枝葉を伸ばすと生きやすいです。

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コスモス乙 おつぼく・・・草花の人
草花は見た目はソフト、
根は大木と同じく土に張っています。
乙の人は柔らかい雰囲気を醸しながら
内面にはタフで頑固な芯を持ちます。

ですから、
人当たり・要領よさ・根気強さを栄養に
集団と関わりながら
自分の花を映えさせると生きやすいです。

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晴れ丙 へいか・・・太陽の人
太陽はいつのまにか空に昇り
周りを公平に明るく照らします。
丙の人は常に動いていて
その場のムードをあたためます。

ですから、
明るさ・健康的・オープンな活動で
( ひみつは抱えない生き方○ )
自分を開放していると生きやすいです。

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星空丁 ていか・・・灯火の人
灯火は幻想的なムードがあり
一瞬で燃え上がったり消えたりします。
丁の人は実は感情の揺れが激しく、
ほどよさを保てば周囲にとって
癒しや役立つ存在になります。
(ローソクの明かりや電気照明など)

明確な役割・ロマン・芸術性に携わり
自分の感性を使えると生きやすいです。

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富士山戊 ぼど・・・山岳の人
山岳は不動であり
周りの方から登りに寄ってきます。
戊の人は頼りがいのある存在感で
自然と目立つような魅力を備えています。

ですから、
揺るぎない個性とその魅せ方を
現実的に裾野広げながら
自分の姿勢で構えていれば生きやすいです。

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家己 きど・・・大地の人
大地では人々が暮らし
田畑で作物を育て、町村を栄えさせます。
己の人は庶民的なバランス感覚で
付き合いやすく育成力を備えています。

ですから、
日常生活・リアルな価値観で
近い範囲の交友関係を築きながら
自分の暮らしを優先すると生きやすいです。

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ドリル庚 こうきん・・・鉄鋼の人
鉄鋼はそのままでは使えませんが
加工して鉄製品に仕上げたなら
単刀直入、的確な働きをこなします。
庚の人が見せる刃物のような鋭さを
上手に使いこなせる人の元に就くか
メリハリ重視の働き方に向きます。

積極性・ストレートな行動力を活かして
自分を前に出せる場があると生きやすいです。

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宝石赤辛 しんきん・・・宝石の人
原石は土から掘り起こし
洗い磨いて仕上げたなら、宝石に。
辛の人は自分磨きをするほどに
高貴で華やかな輝きを放ちます。

ですから、
特別感・美意識・日々学習によって
より引き立つ選択を好みますし
自分のプライドを満たすと生きやすいです。

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波壬 じんすい・・・海原の人
海原は清濁あわせ飲むスケールがあり
外国ともつながっています。
壬の人はもともと器が大きく
少々の異例はマイカラーに飲み込めます。

大量の水は狭い所では澱んでしまうので
じっとしているよりも
大まかな流れ・循環を味わい
自分が飽きない動きをすると生きやすいです。

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雨癸 きすい・・・雨水の人
雨や川は時間をかけて完成され
やがてはすべての生き物を潤します。
癸の人はこつこつ継続した才知で
流れいく先々に恵みを与えます。

ですから、
継続力・順応力・母性を
状況に合わせながら
自分が教え育てる先があると生きやすいです。

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木は石にはなれませんし、
石は海にはなれません。

海は山にはなれませんし、
山は炎にはなれません。


でも、
木があるから薪となり
炎が燃え上がり、灰となり
山地が広がり、岩石が作られ
岩間から川水が流れ出していく。

川の水はやがて
海へ、雲へ、雪へ、雨へとなって
また木々や草花を育てていく。




自分を活かすこと
　＝他人を活かすこと

素晴らしき自然のサイクルきらきら！！

　


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