前回は、行動力が知恵を生むこと を書きましたが、

次に知恵は何を生むのかというと、、、

守備の本能を生みます。


水は木を生む=知恵は守備力を生む

人は、何かを誰かをもしくは自分を守ろうとするとき、
頭の中を回転させて、守るための知恵や知識を絞り出します。
(水が濁っていればずる賢い知恵、清らかな水であれば純粋な知恵。)



学びの多い人は、
守りたいものを守ることが出来る。

学びのない人というのは、脇が甘くて守りきれない。
水生木にはそんなヒントがあると思います。



(なぜ木が守備かというと、
木は自ら動くことなく自分の領分をじっと守っているからです。)






草木に水をやるように
新しい命を育てるには必ず知恵(水)が必要ですね。

嵐山にて。


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