東洋医学

陰陽五行

北方・水






五行: 水性


五臓: 腎臓


六腑: 膀胱


五官: 目


一般的には水性は
耳とされますが
算命学では
理論的に眼を当てはめます

五労: 立・立ちっぱなし


立ちすぎると

骨を痛める


骨を痛めると

腰・腎臓・膀胱を痛める


それらを痛めすぎると

妊娠しにくくなる 


水は草木の命を

育てるように

ひとの妊娠をみるときも

水性が重要



五色: 黒


五味: 塩辛


腎臓を病んでいる人の顔色は青黒く
塩辛いものを好む


五本能: 習得


五徳: 智

格調高い知性


習得するときは

まず見て学ぶ


目の前の相手の情報は

しぐさや身なりなど

目で確かめ知ろうとする





腎臓の機能が低下すると

骨がもろくなる・腰が曲がる・

尿が出にくい・めまいなど

老化現象が起こります


ちなみに五情でいうと

水性は、怖・驚。


怖くなったり驚いたとき

背筋に冷気を感じたり

おしっこもれそうになるのは

これらに繋がっている。




・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

朱音算命学 rain