双日の株価が野村のSMCBの下限転換価格341.3円を下回ってきました。これで、野村のMSCBもただの転換社債と同等になりました。転換した株は、全部捌いているとは考えられず、現在でも1000億円程度の株が野村の手にあることになります。これは相当大きな売り要因となっています。この株がどのように処理されるか、多分法人へのはめ込みとなると考えられますが、有る程度この株の引き取り先の見込みが立てば、株価回復もあります。現状を考えれば、当分の間、上値341円を意識した動きとなりそうです。野村の思惑が外れたので結構これから面白い展開になるかもしれません。1年4ヶ月以上(転換期間終了)の保有を覚悟すれば、341円以下は、買っても安全圏といえます。