今回から、我が家の犬「トン」のことも書いていこうと思います。
トンは、シーズーとペキニーズのミックス犬です。
これまで特に大きな病気もなく、一緒に生活してきました。
そんなトンに異変があったのは、ある日の夜でした。
尿を見て、
「これはちょっとおかしいな」
と思いました。
最初は、膀胱炎かなと思っていました。
犬では珍しいことではありませんし、次の日に病院へ行けばいいかな、とも考えました。
でも、その日は夜でした。
そして、トンの様子を見ていると、どうしても気になってしまいました。
「朝まで待って大丈夫かな……」
そう考えているうちに、不安のほうが大きくなってきました。
結局、深夜に救急の動物病院へ連れて行くことにしました。
深夜の救急病院
病院に着いて、いろいろと診てもらいました。
もちろん、その時は尿のことが一番気になっていました。
ところが、検査をしていく中で、尿とは別のところにも異常があることが分かりました。
「え? そこにも何かあるの?」
という感じでした。
その時点では、まだ何なのかは分かりません。
ただ、今まで普通に生活していたトンの身体の中で、何かが起きている。
そう思うと、やはり心配になります。
この時はまだ、
「大きな病気かもしれない」
なんてことまでは考えていませんでした。
できれば一時的なもの。
そうであってほしいと思っていました。
そして、もう一つ。
深夜の救急病院ということで、費用もそれなりにかかりました。
この日の診察・検査費用は、2万円弱でした。
我が家はペット保険には入っていません。
普段ならあまり考えないことですが、夜間の救急になると、
やはり費用のことも現実的に考えなければいけません。
「もしこれからも検査や治療が続いたら、いったいいくらかかるんだろう……」
そんなことも、この時から少し考えるようになりました。
もちろん、この時点では、
これからどれくらいの検査が必要になるのかも分かっていません。
その日は救急病院で診てもらい、翌日、改めてかかりつけの病院へ行くことになりました。
そして次の病院で、
「血栓かもしれない」
と言われることになります。
この時は、まさかその後、何度も検査を受けることになるとは思っていませんでした。
そして最終的に病名が分かるまで、いろいろなことが起こりました。
そのことを、できるだけその時のことを思い出しながら、
順番に書いていこうと思います。
つづく。
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