どうぶつより。|動物から人間へ、届いた小さな物語

どうぶつより。|動物から人間へ、届いた小さな物語

動物たちにも、
私たち人間には見えない気持ちや、
それぞれの物語があります。

このブログでは、

野良猫クロの物語
犬との暮らしで起きた出来事
動物たちとの出会いや、感じたこと

などを綴っていきます。

深夜に救急病院へ行った翌日。

 

トンを連れて、いつものかかりつけの病院へ行きました。

 

前日の救急病院で言われたことを伝え、もう一度診てもらうことになりました。

 

自分の中では、

 

「昨日は大変だったけど、原因が分かって薬を飲めば落ち着くのかな」

 

そんな気持ちもありました。

 

でも、やっぱり心配です。

 

昨日見つかった異変が、いったい何なのか。

 

それを知りたくて、検査を受けました。


「血栓かもしれません」

検査の結果について説明を受けました。

 

そこで言われたのが、

 

「血栓かもしれません」

 

という言葉でした。

 

血栓……。

 

その言葉を聞いて、正直、不安になりました。

 

でも、その時点ではまだ「かもしれない」という段階です。

 

はっきりとしたことは分かっていません。

 

先生からは、まず薬を飲んで様子を見ることになりました。

 

期間は、だいたい1週間ほど。

 

そして、その後にもう一度エコーで確認することになりました。


薬を飲ませながら、いつも通りの生活を続けます。

 

トンは、ごはんも食べています。

 

いつものように過ごしているようにも見えます。

 

だからこそ、

 

「本当に大丈夫なのかな?」

 

という気持ちもありました。

 

見た目はいつもと変わらない。

 

でも、身体の中では何かが起きている。

 

そう考えると、トンを見るたびに気になってしまいます。


そして、約1週間後。

 

もう一度、エコー検査を受けました。

 

「血栓なら、少し良くなっているのかな」

 

そんなことを思いながら、検査の結果を待ちました。

 

ところが、結果を聞いて驚きました。

 

どうやら、

 

血栓ではないようでした。

 

そして、血管のところに、

 

塊のようなものがある。

 

そう言われました。

 

「え……?」

 

最初は血栓かもしれないと言われていたものが、

 

今度は血栓ではないかもしれない。

 

では、この塊はいったい何なのか。

 

ここから、また別の検査が必要になりました。

 

かかりつけの病院では、これ以上詳しく調べることができないため、

 

設備の整った病院で検査を受けることになりました。

 

この時はまだ、そこに何があるのか分かっていませんでした。

 

そして次は、

 

CTや尿検査、レントゲンなどの検査を受けることになります。

 

この時には、まさか検査そのものが大きな出来事になるとは思っていませんでした。

 

つづく

 

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