「天外者」観て号泣です!、夢を持てる未来を掴もうよ! | Let it be の宇宙(そら)へ

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ポルコジョバンニが無限大の宇宙のキャンバスにLet it be!(あるがまま)の自分を描きます。

ポルコです。今日2回目の投稿
先日、映画「天外者」観てきました。

田中光敏監督、この人凄いよ!ヤバイよ!

映画のを深く観るポイント
1.時代は利己から利他へ

2.五代厚友(三浦春馬君)を扇の要(かなめ)として描いた

3.時代を越え、志は未来に行き続ける

まさに時代の節目の今、観るべき映画だよ!
映画見たら、必ず映画のパンフレット買ってね!
絶対に読んでもらいたい大切なこと書いてあるよ!

「金も名誉もいらん、私は夢のある未来が欲しいだけだ~」

この言葉、俺も魂から全身全霊込めて今叫びたい!

この映画、私の為に作ってくれたんじゃないの~!
DNAが震えてめちゃ泣いた!
最後の場面で嗚咽するほど号泣しました!

何故って、映画の最初の扇型の出島付近は曾祖母と関係あるところ、主な明治維新の登場人物の何人かは曾祖母が嫁いだ海軍御用商人の曾祖父と関係ある人物、とても大事なのはクライマックスの五代厚友の葬儀に大阪が機能停止するほど集まった人達の姿

同じ場面を、私は母の葬儀で見てたから、思わず号泣しました!これって偶然!

私の母の葬儀、ほとんど男ばかり200名以上集まったんです!
会社の経営者、営業マン、強面の人達まで、大事な仕事投げ出して、あるお医者さんの講演会ほったらかしにして、みんな母の葬儀に駆けつけたんです!

その駆けつけた人達が、口々に言った言葉を聞いてびっくりだった。

「お母様に励まされて今の私があるんです」とか

「お母様に返せないほどのご恩があるんです」とか

「お母様の思いやりのある言葉に救われました」等々

私の知らない所で母がどれほど、人を励まし元気づけどう生きてきたかがわかった

先祖から脈々と受け継いだ大切な教えと志を、自分の生き方で見せて示してくれた母の姿がそこにありました。

ご先祖様と母に感謝、感謝だよ~号泣するよ、まじで笑い泣き

田中監督が込めた映画のラストシーンの意味、私には十分過ぎるほどわかりました。


主演の三浦春馬君、私が初めて彼をテレビで見た時、「こんな聡明で素晴らしい若者がいるんだ~」と感動し一目惚れ恋の矢
おやじなんだけど「なんて清々しくていい子なんだ~」って思ってた。
男が惚れる何かすごいものを持っていることを感じさせる若者に一瞬で魅了されたよ。

映画のパンフレット読むと春馬君、若いのに自ら帝王学を学んでいるんだよ!
それも理解が相当深い
ただ者ではない、ばかでかい器の持ち主だよ!

つらい事があって悲しんでる三浦春馬君のファンの方々、あなた方は人を見る目があるよ!
自信をもって!
春馬君の思いと志を受け取って、前に進んで欲しい!
そうしたら、きっと、きっといい事あるからね!

彼に神話の国を治めた英雄を演じさせたかった!
石上神宮、いや新しい時代に向けて伊雑宮あたりで十種祓詞(とくさのはらえことば)を唱えさせて、布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)を大地に突き立てる役をやらせたかったな!

「穢れて混乱したこの国を正義の剣で終わらしてやる~!!」ってね、扇の要だからね!彼!

扇とは「真実を見極め、正しい方向に導く剣(つるぎ)」のこと
彼はその中心として映画に描かれているんだ

彼がこの国のリーダーになり、「俺についてこい」と言われたら、ヨボヨボの爺さんになっても、俺はついていくけどね~グッド!

何故かトランプさんの姿と何処かだぶるの錯覚?

帝王学を学んで深い理解を持って、志と器がでかい魂を持つやつは、神に守られているし、自分の使命果たすまで絶対死なないと思うけどね~

希望的妄想ですけど何か~
こんな事書いて、春馬君ファンごめんね

オマケ
「春近し 
  亜と和の国の
   岩戸開きて
    天照(アマテラス)
     扇かかげて
      夢叶うかな」

みんなでいい世の中つくろうね!!