節約初心者主婦、omicoです。
オット、単身赴任中のため、
３人の子供たちとのワンオペ生活を
テンパりながら
楽しみながら過ごしてます
2022年、40歳を迎え
今更ながら家計管理をはじめました！
試行錯誤な毎日を綴っていきます
＼ 2月もお得に買い物しましょう！ ／
エントリー必須です
氷河期世代対象二次試験、見事撃沈...
（↑すごい字面
）
面接中に言われた一言で
私の中で問いがうまれます
前回までのお話です↓
二次試験最終面接、面接官からの
「あなた、向いてないね」発言。
そもそも向いてる、向いてないとは？
私の学歴→職歴は
【中学校】地元の公立中学校
【高校】県内の進学校
【専門学校】東京インテリア系専門学校
【職歴】
インテリア雑貨ショップ（3年半）
↓
住宅建材会社契約社員（2年半）
↓
出産により退職
という感じで、
特に資格もなくキャリアもないですが
就職は2社とも
ぬるっとうまく入社できました
1社目は接客から始まり
次第に発注やディスプレイ、
お店のフリーペーパー作り
楽天ショップを開店、担当になり
時には家具の配達まで行う
かなりオールマイティーな仕事内容でした。
2社目は事務＆経理を兼ねており
電話応対、建材の見積もり作成
営業補佐など事務的なことと
請求書作成、銀行業務など経理的なこと
どちらも行っていました。
自分としては衣食住のなかでも
住に関わる部分に関心興味が高く、
それにかかわる仕事は
事務的なことでも、営業的なことでも
わりと楽しく取り組めると思っています。
住の意味を大きくとらえると
県庁も「暮らし」を支える大きな母体。
事務も経験があるので
適性があるのかな...と思っていましたが、
「向いていない」
ここから自分の適性に向き合います。
かなり本も読みこみ、
自己分析もしてみました。
ですが、やっぱり自分の強みがこれだ！と
はっきり自覚できず
そんな時、ハローワークで
求人情報を見せてもらったあと、
この自分の向き不向きについて相談。
すると「職業適性診断」というのがあり
質問に答えていくと、
どんな職業が向いているのか
アドバイスができるかもしれないとのこと。
自分で自分が分からなくなっていたので
ぜひ第三者目線で判断してほしい...と思い
即申し込みました。
その日のうちに
職業適性診断が受けられる、
別のハローワークへ。
話を聞いて早速診断へ。
パソコンで質問に答えていき（約30分）
診断結果がでてきました...！
やっと自分の指針になる
何かがつかめるかも...
希望をもって結果を見てみると...
ずらっと職業名が並んでいます
（こんな具体的なのか...
事務系とか営業系とか
向いてるジャンルが出てくるのかと思ってた）
ドキドキしながら見てみると...
庭師
漫画家
ダンサー
えっ...！
これって40歳から目指せる職業なんか...
他にも学者、研究者など
自分が考えていた職種以外のもの
（しかも結構特殊技能なもの）が
ずらずらっと並んでおり...
ますます自分が
分からなくなりました
この職業診断から数日後、
すでに再就職したオットが
正社員登用のタイミングで単身赴任の打診をうけます。
ワンオペで再就職は難しいか...と
ここで私の40歳からの就職活動は一旦終わり
今へ続く...という感じです。
40歳を機に、
自分に向き合えるよい機会だったけれど
今まで向いていると思っていたことが
実は向いていないのかもと考え直したり
結局自分に向いているのが何なのか
今でもわかりません
これは自分にとって
永遠のテーマになるのかも...
オットが単身赴任を終えて帰ったとき
子どもたちが巣立ったとき
また自分の仕事について
向き合うタイミングがくるかもしれません。
その時まで悩み続けたいと思います
長々と最後までお読みいただき
ありがとうございまいました
）