闇の裂け目奥に広がる世界。「出ておいで」なんて野暮ったい事を言う男には渇きが待っている。こうなったらもう入れない。家に帰ってコーヒーでも入れよう。好きな曲でも聴こう。えー、どうも。話は変わります。今日、新たに飼うカエルを夜に迎えに行きます。あいにくの雨。今日一日に世界中の人々の中で湧くあらゆる感情と、今日一日に此処で降る冷たくて小さな雨粒の数とでは、どちらが多いのだろうか。数はすぐ忘れる。
流星木曜日、新たにカエルを迎える予定。(何かはまだ言わない)そんな矢先、橙子さんが星になった。拒食から立ち上げたが、ハンティングが下手になってしまっていた。試行錯誤も虚しく…ありがとう橙子。コバルトの一匹も今、同じ様に危険な状態。他の三匹はぶりぶりしているが。とにかく新入り来たら、注意深く見て行こう。マダラヤドクとトランカタスが夕方によく2匹で産卵床フィルムケースに収まっている。ひょっとするとひょっとするかも。
雨の森で音がする:映画の後は大抵、ふらりとCDやレコードを探しに行く。どうもダウンロードとかじゃしっくりこない。手にしないと聴いた気がしない。なんて言うか、自分の日常にそれが在る気がしない。コレクター気質なのか?なんなのか分からない。が、ジャケットや歌詞カードも作品として手に取り、眺めるのも好きだ。それとやっぱり、ふらりと店に行って探すのが。で、気に入ったの見付けた帰り道とか。これ、本も同じ。『アヴァンギャルド&フリー 若松孝二』「処女ゲバゲバ」「天使の恍惚」などの劇中歌が収録されている。磔にされた花ちゃんは世界一美しいと見る度に思ってしまう。聴いてたら、ライヴバンドなんだろうなぁと思った。