おはようございます
JALホノルルマラソン公認トレーナー
ホノルルマラソン2014 日本人1位
プロマラソンランナーtaku 原田 拓です。
読むだけでランニング・マラソンが
走れる気分。。。気分ですよ(笑)
になってしまうという「読むだけランニング」
今日もスタートします。
『ランニングで多い悩み、
痛みとケガ・その2「ケガ予防のスイッチ」』
最初の壁はケガ
②ケガ予防のスイッチ
ケガをしてしまう原因のひとつに、
カラダの機能を十分に、使うことが
出来ていないことがあげられます。
電動アシスト自転車を思い浮かべて下さい。
電力によって、軽い力で
こげる自転車のことですね。
この電動アシスト自転車の、
スイッチをOFFにしている状態だと
思って下さい。
普通の自転車です(笑)
スイッチをONにすれば楽に進めるのに、、
この電動アシスト自転車を、
普通の自転車としてこいでいる状態、
カラダへの負担は当然大きくなります。
機能を十分に発揮できていない
筋肉のスイッチをONにすることで、
カラダの本来の機能を取り戻しましょう。
日常生活で
カラダを動かす動作といったら、
歩くことがメインの方がほとんどだと思います。
たまに階段があったり、重い荷物を
持ったりすることがあるくらいで、
後は立ったり座ったり。
この日常生活では、
筋肉は衰えていく一方です。
運動は中学、高校の部活以降全く、、
という方も珍しくはないと思います。
この生活を長年してきたわけなので、
ランニングをするために
必要な筋力がないのは当然です。
正しい表現は筋力がないというより、
「筋肉を使う感覚がなくってしまっている」
という方が正しい表現だと思います。
筋肉を使う感覚がよみがえれば、
ランニングをしているだけで
その筋肉は強化されていきます。
最初に取り組むことは、
筋肉の強化でなく筋肉に刺激を入れること。
筋肉に刺激を入れる運動は4種類
①腹筋
②腕立て伏せ
③スクワット
椅子に座るイメージで膝が
90度に曲がる位置までしゃがむ。
この時膝がつま先より前に
出ないようにしましょう。
④カーフレイズ
つま先立ちをするような感じで、
ふくらはぎの筋肉の力を使って
カラダをグッと上げる運動。
この4種目を走る前に、
最初は20回ずつ行なって下さい。
走る前というのがポイントです。
慣れてきたら30、40、50回と
増やしていきましょう!
なんかカラダが軽くなった♪♪
と感じることができてきたら
あなたのスイッチはONになっています。
taku

ホノルルマラソン2014、2012
日本人1位
プロマラソンランナーtaku こと
原田拓の『読むだけランニング 』

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