さてさて、
このブログ読んでコメントいただきましたので、お答えしようと思います。
この記事に書いているマーボーナスにコメントつけてくれたと思いますので、
マーボーナス風にお答えします。
この方は看護師をされているそうなので、
ぴったりです。
これを言わねばなりません。
あえて言います。
あなたは、
おたんこナースの
マーボーナスです。
ナースのナスで
ナスでナースです。
そして
マーボーの
ボーボーです。
もう、ボーボーだから、
火の粉を振り払う。
というよりも消火した方がいいぐらいのボーボーですよ。
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・先に言っておきます。
すいません〜♪(´ε｀ )
バカにして。
からかって。
下に見て。
仕事できない人みたいな扱いして。
マーボーナスみたいな扱いをして。
ボーボーみたいな扱いして。
でもー
だって、だってー
面白いじゃないですか\(//∇//)\
ボーボーなのに、
火の粉振り払うって♪(´ε｀ )
マジでウケるしーーーーー(๑╹ω╹๑ )
おまけに、『家族には言えるのに』ってーーーー！\(//∇//)\
爆笑だな♪(´ε｀ )！
もう、読みたくはなくなったでしょうか？
いいえ、あなたは読み進めている。
自己否定が強くて、
自尊心が低い
人の目が気になるあなたなら。
目が離せませんね。
もしあなたがまだ読み進めているのなら、
ゆっくりでいいので、
自分の中にある決まり事に
目を向けてみてくれませんか？
『他人が自分のために喋っている（書いてくれている）ことは
ちゃんと最後まで聞かないといけない（読まないといけない）
もしかして
というルールがあなたの中にないでしょうか。
もしあなたがイラッとしたりモヤっとしたのなら、
あなたの中に
人をバカにしてはいけない
人をからかってはいけない
人を下に見てはいけない
仕事ができる人でいなければいけない
人をマーボーナス扱いしてはいけない
というルールがないでしょうか？
人は全員、自分の中にルールがあります。
例外なくです。
このルールが
自分を生きやすくもするし
生きづらくもします。
くださったコメントにある
『師長がそうだと言えば 誰も逆らえません。むしろ、そうだよね。と肯定する人が得をします。』
これは、あなたの中に在る
「上の人に逆らってはいけない」
「人の言うことを否定してはならない」
「他人を否定すると損をする」
だから
「思ったことをそのまま言ってはいけない」
っていう絶対的に破れないルールがあるのでは？
たびガエルはそう思いました。
そもそも、
【ふりかかった火の粉を払うやり方がわかりません。具体的に教えて下さい。家族には言えるのになァ～
理不尽と感じることは沢山ありますが、師長がそうだと言えば 誰も逆らえません。むしろ、そうだよね。と肯定する人が得をします。私は心の中でそうじゃ無いでしょ、違うでしょって心を支えてる。
だって、仕事ができる人じゃないから引け目を感じて
言えないんです あー情けない。】
あなたに火の粉は降りかかっていますか？
たびガエルは、一ミリもそうは思いませんでした。
そして、
実際には書かれていないことで被害を被って、
火の粉が降りかかっているのかもしれませんが、
大事なのは、
あなたが反応していることです。
あなたが反応しているのは、
許せないこと
か
羨しい
ことではないでしょうか？
自分がやりたくてもやれないことを平気でやっている
のが許せない
か
自分がガマンしてやっているのに平気でそれをやりやがって
という羨ましさ
ではないですか？
『自分にかかった火の粉を振り払う方法』
それは、シンプルで簡単なことです。
だけどそれはあなたがひとつ大事なことに気づいてからがいいと思います。
なぜたびガエルがそう思うのか、
それは
『私は心の中でそうじゃ無いでしょ、違うでしょって心を支えてる。』
って言われていますが、
これって、どういうことかというと、
心の中で他者を否定して
自分を支えているということですね。
ココロは、
他人のことを見て
「あれはダサい」
「あれはバカだ」
「あれはダメだ」
って決めつけて否定していると、
「自分が思ってることはみんなも思ってる」と思い込んでいきます。
自分の当たり前
↓
自分の常識
↓
世間の常識で当たり前
↓
他人も同じように思っている
ってなっていきます。
↓そして
他人を勝手に決め付けて否定していると
「自分も同じように他人に決め付けられて否定される」
と決めつけます。
↓
「決めつけられ、否定される」ことが怖いから
動けない。言えない。
↓
我慢するしかない。
生きにくい。
という仕組みです。
他人を否定しているのは、
『私は心の中でそうじゃ無いでしょ、違うでしょって心を支えてる。』
と、あなたが言われる通り
自分のココロを支えるためですね。
それは自分のココロは支えないと倒れてしまうからですね。
その根っこには
「こんな自分じゃダメだ」
という自己否定があるからです。
つまりは、
他人を否定していると自分を否定することになるんです。
逆もしかりです
自分を否定していると、他人を否定したくなる。
他者否定＝自己否定
で
自己否定＝他者否定
だから、生きづらいですね。
あなたがどうすればいいかですが、
シンプルに
否定をすることをやめてみたらどうでしょうか？
ただ、
『自己否定をやめる』
これはよくわからなくなるのでやめときましょう。
おススメしません。
自分を認める
自分を大切にする
とかはおいて置きましょう。
迷路に入ります。
『他人を否定する』
これをやめてみることからやってみて下さい。
これなら、簡単だと思います。
自分がいつ他人を否定していますか？
ハゲたおっさんを見た時？
カッコつけてるハゲを見た時？
しゃしゃり出ているハゲを見た時？
イキっているハゲを見た時？
ロードバイクに乗っているハゲを見た時？
偽りの激しいハゲを見た時？
ありのままでないハゲを見た時？
はい、
ご覧の通り、
お気づきかと思いますが
これは、たびガエルの否定している人です。
たびガエルが否定しているのは
ハゲ輝人です。
ハゲてる人です。
だから、
自分がハゲると人からバカにされると思い込んでいます。
人には、気づかないうちにルールを持っています。
誰にでもあります。
他人を否定するルールは
自分を否定するルールです。
それは、
他人も自分も縛り上げる監視と支配です。
他人を監視する・支配する
のは
自分を監視する・支配する
とも言えます。
まずは自分が気づくことです。
自覚しないと変えようがない。
自分の否定していること。
それを一つ一つ
やめてみよ\(//∇//)\
はじめに、
バカにして
からかって
すいませんでしたm(_ _)m
あれは、
理不尽に降りかかった火の粉です。
ああいうのは、全力で振り払って下さい。
最後に。
『家族には言えるのに』
家族もバカにして、否定していないか
自分のこころに聞いてみて下さい。
ではでは。
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