2011.6.5 みちのくプロレス 後楽園大会(前編) | SHI☆MI☆ZU Vale tudo blog

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昔のSA☆SU☆KEダイアリーです。
格闘技、プロレス、スポーツ観戦、トレーニング、ランニング、歴史、うまいもん・・・。
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気まぐれに不定期に書いていきます。

みちのくプロレスの後楽園大会に行って来ました。

この日は、12時からの開始だったのですが、不覚にも遅刻。

沼次郎選手の歌のコーナーを見れず・・・(涙)
後楽園に着くと、入場セレモニーが始まっていました。
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黙祷が始まったあたりに入ったという最悪なシチュエーション。
アリーナ席じゃなくて本当に助かりました。
最初は満員でなかったのですが、徐々に増えて満員になりました。

第1試合 15分1本勝負
佐々木大地●

ラッセ○
※8:17 片エビ固め
※ジャガラギ
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可も無く不可も無い・・・って思った第1試合。
九龍のラッセ選手と佐々木選手の格の差がはっきり出てしまった試合。
佐々木選手も頑張ってるのは見えるんだけど、それだけ。
逆に言えば、みちのくの新人ってこの程度か?って思わせるくらいだったなあ。
佐々木選手がいいものを持っているのは所々で見えるんだけど、
全部ラッセ選手のファイトでかき消されてしまう。
ちょっと残念な試合だったなあ。

第2試合 20分1本勝負
新崎人生○

つぼ原人●
※11:36 リングアウト
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この試合はプロレス的にはアレなんだろうけど、
けっこうこういうゆるいノリもみちのくらしさだと思っている。
元WWEスーパースターでもある新崎選手を超コミカルな動きで翻弄するつぼ選手。
もちろん、コミカルだけでなく新崎選手の見せ場も充分あり。
でも、このカードは本当にみちのくでしか見れない超コミカルな試合。
つぼ選手と新崎選手のかくれんぼも笑わせてもらえました。
最後の方で試合はホールの売店?あたりまで行ったみたいで、リングから選手が消えた。
レフェリーがカウントを数え始める・・・。
間一髪でつぼ選手の下のコスチュームを持った新崎選手が戻り、
コスチュームの下半身がないつぼ選手がリングアウト負け。
(段ボールで下半身を隠してた)

でもそれじゃ終わらなかった・・・。

再試合
つぼ原人○

新崎人生●
※0:19 チンコロック
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観客の延長コールで再試合に。
こっからは地上波テレビでは放映できない内容。
下半身がアレなため、動きにくいつぼ選手を念仏パワーボムで秒殺を狙った新崎選手。
大変なワナが待っていた・・・。
段ボールがずれて外れてしまい、つぼ選手のモノが顔面に。
それで思わずギブアップ(涙)。
大金星に下を隠そうともせずに喜ぶつぼ選手。
そしつぼ選手がいなくなっても起きられなかった新崎選手。
R指定な終わり方でした(笑)

第3試合 30分1本勝負
FUNAKI
気仙沼二郎
大柳錦也●

ウルティモ・ドラゴン
日向寺塁○
野橋太郎
※13:11 逆エビ固め
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みちのく正規軍と九龍の対抗戦的タッグマッチにFUNAKI選手が加わった。
FUNAKI選手が加わったことで、ぱっと試合のムードが明るくなった気がする。
自分がちょっと見ないうちに日向寺選手が東北ジュニアの王者になってたのはびっくり。
正規軍と九龍の戦いでけっこうラフファイトが多くなるかと思いきや、
ややまともな試合展開だったと思う。
ワルバージョンのウルティモ校長が「正々堂々と!!」ってFUNAKI選手と試合。
この辺はやはり自分達の元WWEレベルのプロレスを見せたかったってのがあったのかな?
FUNAKI効果はいろんな意味でプラス効果が出ていた。
しかし、試合は九龍の策が上回っていたのか九龍の勝利。

(後編につづく)