昨日から続いて記事のタイトルを
"毒書案内"
としておりまして、
「オオ、コレハウマイコトイッタンジャナイノ!」
と思って調子に乗っておりました。
しかし、既に世に出ていたようです。
『毒書案内 人生を狂わせる読んではいけない本』
―石井洋二郎 著(飛鳥新社)
嗚呼、ごめんなさい!
どうにか手に入れて読んでみます!
…さて、第2弾です!
今回はベストセラー本が含まれていますが、
「これをおもしろいと思ったら、コッチに行っても楽しめるのではないかな、きっと!」という作品も織り交ぜてみました。
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『ピーターパン・エンドロール』
―日日日(あきら) 著(新風舎文庫)
「大人」ってどういうものですかね?
責任とか、飲酒とか、年金とか。
日本人にとっては「20歳(ハタチ)」というのがキーワードのひとつになっておりますけれども。
大人になれない少女と、大人になりたくない少女の物語。
著者の日日日さんが20歳にして書き下ろした作品です。
まだ「ハタチ」じゃない、いま「ハタチ」なんです、幾年か前「ハタチ」でした!
立場はいろいろあると思います。
しかし、少しでも「ハタチ」を意識できたなら、
誰だってウエンディになれますよ、きっと。
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以下は現代日本の
言葉とネットワークの大量消費から産み出されたともとれる内容の二作品。
…カッコつけて言うと、
「この雑多な世の中にインスパイアされた"現代文"と言える作品」です。
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『REVERSE リバース』―石田衣良 著(集英社文庫)
ネットで仲良くなった男女がやがて恋するようになる、というお話です。ざっくり。
ありがちですか?え、本当ですか?
ちなみにこれ、男は女で、女は男なんです。
ややこしや。
男女共同の勤労形態や恋愛感などが移り変わりを見せる中で、わたしたちに価値観の転換を促す、ケーススタディ(事例研究)ともとれる作品です。
『ニコニコ時給800円』―海猫沢めろん 著(集英社文庫)
"働くっていうのは、レレレのおじさんがやってることだ。"
これ、連作の短編集なので読んだ方が速いです。
スピード感が凄い。
TwitterとかLINEもこんな感じのスピード感なんですかね?
僕、やったことなくて…
生きてりゃ必ず、
善かれ悪しかれヒトやカネとぶつかりますよね。
ベストセラー本をひとつ。
『イニシエーション・ラブ』―乾くるみ 著(文春文庫)
ベストセラー本です。読まれた方も多いかもしれません。
だって、世界の渡部(アンジャッシュ)がオススメしているんですから。
同じような二度読み必至の作品として、
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
―七月隆文 著(宝島社文庫)
こちらをオススメします。
あの賞を催す宝島社文庫さんですから、ね。
という展開ではありますが、
京都が好き
或いは
かわいい女の子が好き
なら、読まない手はない!むふふ…
『イニシエーション・ラブ』と読み比べてみたら、どっちが好きか、教えてください。
5年くらいは待ってます。
今日はここまで!