弁当箱の蓋やお風呂場のドアなど、水や空気の流出を防ぐために使われるゴムパッキン。
水筒にも使われていることをご存知の方も多いでしょう。
今日は水筒のゴムパッキンのお話。
土曜日の出来事です。
いつものようにリュックにお弁当と水筒を積めて学校へと向かいました。
じめじめした梅雨時を感じさせるような湿り気を背中に感じながら自転車を漕ぎ、学校に到着。
乾いた喉を潤そうと水筒を取り出すと、側面に水滴が付いています。
「まさか…」
そう!中身の紅茶が漏れていたのです!
教室内にほのかに香るストロベリーとキャラメルの香り。
水筒をよく調べてみると、ゴムパッキンのひとつが装着されていないではありませんか!
「大惨事だ…」
リュックの中に入れていた教科書が薄い茶色に色づいていました。
なんとも、ゴムパッキン様の偉大なこと…
人の世にもゴムパッキンのような、
目立たないけど何かが溢れだしてしまわないように
きちっと留めてくれている存在があるのかも知れませんね。
私たちがその存在をぞんざいに扱ってしまったとき、
きっと大きなしっぺ返しをくらうことになってしまうことでしょう。
あ、そうそう、
パッキンとはpackingのことらしいです。
No packing,No life. なんてな。