GRヤリスへ強化ボルト取付(R-Wing購入の方も参考にして下さい) | frogdriveのブログ

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FrogDriveという自動車用パーツを作る・取り付ける・販売するショップです。変な物を作る事にたけています。

今回はGRヤリス用の強化ボルトを取付致しました。

強化ボルト-GRヤリス用

弊社スワンネックウイングに限らず他社の純正スポイラー取付タイプウイングを装着している場合でも有効な部品の強化ボルトを取付致します(今回はスワンネックウイングのロングネック装着のお客様)
純正スポイラーを取外します。
強化ボルトを取付出来るのは車両前方の3箇所の樹脂クリップにてスポイラーを固定している部分になります。
最大3箇所で真ん中1箇所というお客様もいれば、本日のお客様は左右2箇所のみというお客様もいますのでお好みでご判断下さい。
 
今回新商品として販売致しますR-Wingにもココをボルト止めで出来るようナットをウイング側に設置しております。
そのため、純正固定位置のみでは発揮できない取付剛性を得ることが出来ます。(R-Wing側の前方側ナットは3箇所ありますのでお好みで同梱のボルトにてお取り付け下さい)
強化ボルトを取付する場所の上から下穴用の穴を開けます。
リアゲートを開けたら下穴を利用して22mmのホールソーで穴を開けて強化ボルトを取付出来る場所が確保されます。
バリを取り終えたらタッチアップペイントなどを用いて表面処理を行います。
純正の樹脂クリップを強化ボルトへ置き換えてスポイラーを車体に戻して強化ボルトの同梱物のワッシャー及びナットを取り付けして純正スポイラーが正しく固定できたらハイマウントストップランプの動作確認を行いグロメットを取り付けしたら作業完了になります。

 

R-Wing FRP

R-Wing装着のお客様の場合はスポイラー側がナットになりますので同梱のボルトにて同じように取付を行うことが可能になりますので車体側に穴あけ加工をしたくないよ…という方はそのままでもお取り付けは可能ですが、より強固に固定を行うには穴あけを行っての取付可能となっておりますのでご検討下さい。