【若い人たちが選挙に行かなくてはいけない理由】
ドイツの文豪・トーマスマンは、「政治を軽蔑する者は、軽蔑にあたいする政治しかもつことができない」と言っている。
その言葉を借りるなら・・・
政治に極論を求める者は、極論を推し進める政治しかもていない。投票用紙一枚ではなにも変わらないと思っている者は、結局、紙一枚で命もお金も捧げる国家の手助けをすることになる。
政治を見下している若者は、見下される政治の犠牲者になる。
明日は、衆議院議員総選挙である。
アホらしいと思うなら、アホらしいことに荷担して、アホらしい結果を見届けるべきだと思う。その「まなざし」からしか次は生まれてこないと思う。
という文章を書いてる人がいた。
やっぱり選挙に行こうと思う