もうちょっと思い出したことを記録。
そもそもヨーロッパのミュージカルが原作で、あちらの匂いがいっぱい感じられるミュージカル。
ブロードウェイのような華やかさではなく、かといってROCKミュージカルが濃くもない。
ゴシックな雰囲気。いわゆるコスチュームもの。
時代が時系列で進んでいく。
1324年、1624年、1924年。
300年の変移が衣装にも表れている。
でも、ヅカとか見過ぎでちょっと目が肥えちゃったせいか、カジノのダルマ4人組がもうちょっとって感じ。
羽根ももうちょっと大目に、、、。
白いゴリラ、狼男、ケンタウルス、人魚。
人魚、そっちかいっ!って。ちょっとシュールやった。
ドラキュラの影、よくミュージカルであるコロス的な赤い3人の人。
ホンギドラキュラが紫やから赤で良いけど、ソンギュが赤やったら色がかぶるな。
たしか歌の中に「紫の~」っていうのがあった。
あそこ、他のキャストも同じなのかな?
紫の髪は舞台に上がると目立たない。
照明が落とされていて、スポットが当たらないとわからない。
召使いのVAMPIRE(女)が寄ってたかってロレンスの血を吸おうとする場面。
ドラキュラ様が一蹴する。
ここの一瞬がちょっとアニメっぽくもあり、言い表しにくいけど、ご主人様との長い年月が感じられた。
『彼(ドラキュラ)は嘘をつかない』 と歌う場面。
ホンギ自身とかぶって見えた。
そういえば、ドラキュラは神にも人間にもアドリアナにも嘘をついていない。
正義から剣を振りかざしている。
その剣を使った戦闘のシーンもある。日本でいう殺陣の場面。
剣さばきがハラハラするけど、息の合った戦闘シーン。
前後するけど、アドリアナによく似たサンドラを迎え入れたドラキュラやけど、ロレンスの元に戻ってくる。
「君を守れなかった」と嘆く。
ストーリーを知らずに観たから、ロレンスのところに戻って良かったと思った。
なんとなく、「ドラキュラの前で演じないといけない」と歌うサンドラとはくっついてほしくなかった。
あの、食卓の前で、頭が痛い、とアドリアナの記憶をよみがえらせるようにドラキュラに見せるのは演技やったんやんね?
その後、ドラキュラの瞳がどうのとか、彼が家族を殺したのは間違いに違いないとか言ってるけど、アドリアナを演じているんやんね?
そこがちょっとわかりにくかった。
結局、スティーブンは朝の光に散って、ドラキュラも戦闘によって負傷したところに朝の光が差す。
その前やったかな?神に死を乞う場面は。
永遠の命を得て、それでも神に死を願う。そうなることを神が1324年の虐殺の際に言っていた。
ドラキュラって孤独やな。
次はもっと深いところまで見てみよう。