ゲイ占い師 豫 空潤です。
少し前のオンライン鑑定です。
トキオさん(仮名・20代男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。
トキオ「父が……パパ活をしていました」
僕「若い女の子を相手に?」
トキオ「いえ……相手は大学生の男です」
僕「お父様はゲイってことですね?」
トキオ「ストレートの男が、若い男を金で買うって……ないですよね?」
僕「ないですね。お父様がゲイってことを受け入れられない?」
トキオ「信じられないんです。父と母は普通に仲のいい夫婦です。現に僕と妹が産まれています」
僕「お父様がカミングアウトした……んではないんですね?」
トキオ「学生時代の友人にゲイの男がいて、たまに酒呑むんです。友人に地元のゲイ世界について聞いていたら、既婚の大学教授ゲイがいて、若い男相手のパパ活をやっているって聞いて……」
僕「その大学教授が、トキオさんのお父様?」
トキオ「父が勤めてる大学の教授は何十人もいて、最初は『父の同僚にそんな男がいるんだ?』ぐらいに思っていたんですが……」
僕「その人がお父様だという根拠は?」
トキオ「父は、熟年俳優の〇〇に似ているんです」
僕「そのゲイの大学教授も、〇〇さんに似ている?」
トキオ「そういう話なんです。でも、それだけでは父がゲイ教授とは断定できないので、友人に『パパ活の若い男の子を紹介しろ。興味あるから』って言ってみたら……」
僕「紹介してもらったのですか?」
トキオ「友人は『興味本位だとそいつも嫌がるから、トキオもゲイってことにする。トキオもパパ活で稼ぎたいから、やり方教えてくれってことにする』と言って、紹介してくれたんです」
僕「どうでしたか?」
トキオ「レンタロウ(仮名)というそいつは、僕より2歳下の大学4年生で、個人売春していることを全く恥じてないゲイでした」
僕「レンタロウさんのパパ活相手は、お父様だったのですか?」
トキオ「頼んで写真見せてもらったら……親父でした」
僕「レンタロウさんが事実を言ってない可能性もありますから……お父様に……(確認しましたか)?」
トキオ「僕は少し離れたアパートでひとり暮らししているので、週末に実家に帰ってみたんです」
僕「それで?」
トキオ「父は相変わらず、母と妹と仲良く暮らしているので……とても聞けませんでした」
僕「じゃあ……確認はしていない?」
トキオ「レンタロウをアパートに呼んで、サシで宅呑みしました」
僕「レンタロウさんにパパ活のことを詳しく聞いたのですね?」
トキオ「もう1年以上、父と関係している……月に1回程度で、1回2万円だと……(聞きました)。名字も同じなので、父が相手であることは確実です」
僕「……トキオさんのお父様であることは、レンタロウさんに……(伝えた)?」
トキオ「言うつもりなかったんですが……レンタロウが僕に(肉体関係を)迫ってきたので『いつもお前を抱いてる男が俺の父親だ』『俺は本当はノンケ(異性愛)で、父親のことを聞き出すために呼んだんだ』と明かしました」
僕「レンタロウさんは、驚いたでしょうね?」
トキオ「レンタロウにスマホ画像を見せてもらったので、僕も父との親子ショットを見せました」
僕「それで?」
トキオ「内心は、レンタロウをアパートから速攻で追い出したい気分でしたが……父親のことを聞くために『レンタロウと友達になりたい』『親父には内緒にしよう』って言いました」
僕「で、お父様のことを聞いたんですね?」
トキオ「レンタロウは、時々遊ぶけれど、定期的に会うのは僕の父親だけだと言ってました。父親の方も、ゲイの知り合いはレンタロウだけだろうと……(言ってました)」
僕「お父様は、家庭崩壊を防ぐために、ゲイの彼氏などはつくらず、お金で割り切るパパ活で性欲を発散している……ということですか?」
トキオ「レンタロウも、おんなじ弁解をしてました」
僕「弁解というか……本心ですよ。既婚者が彼氏つくって妻にバレると修羅場ですから。ウリ専という男性版の風俗を利用したい……でもウリ専は都会しかない……素人の男の子に金を払って……ということなのです」
トキオ「許せないのは、父がレンタロウといる時に知人と出会うと、レンタロウを『息子です』と紹介する時があると聞いて……」
僕「レンタロウさんがトキオさんのフリをしている?」
トキオ「そうなんですよ。俺の存在を利用するな、ゲイの隠れ蓑にするなって言いたいです」
僕「気持ちはわからなくもないですが……逆にお父様が誰彼構わずカミングアウトしたら?」
トキオ「それも……やめて欲しいです。独身ならともかく、母がいるのですから、母が気の毒です」
僕「ノンケ(異性愛)男性既婚者が、外に愛人女性を作る場合と、風俗利用で性欲発散する場合とでは……(息子さんから見て)どう思いますか?」
トキオ「僕から見ると、風俗利用の方がずっとマシですね。男として、どこかで性欲発散したいのはわかります。けれど、特定の愛人をつくられると、母が傷つくし、下手すると離婚問題ですから……」
僕「ゲイの既婚者も、同じ考えなんですよ。お金を払う関係の方がお互いに割り切れて、バレて家庭崩壊する危険が少ないという判断なんです」
トキオ「父は……やっぱり、同性愛者なんですね?」
僕「レンタロウさんと会って、話したんですよね?」
トキオ「女と遊ぶと不倫になるから、代わりに男の子を抱いた……っていう可能性はないでしょうか?」
僕「代わりに男を抱ける……っていう時点で、バイセクシャルですよ」
トキオ「ですよね? 本当のノンケ男は、頼まれても、いくら相手に困っても、男は抱けませんからね」
僕「トランスジェンダーを相手にするなら、ノンケ男性かもしれませんが……」
トキオ「レンタロウはイケメンですが、どこから見ても男でしたね」
僕「ゲイとバイセクシャルって、境界線がハッキリしないんですよ。途中から変わる場合も少なくないです」
トキオ「レンタロウなんですが……最近、しょっちゅうLINEが来るんです」
僕「迫られたんですよね?」
トキオ「そこはハッキリ断ったんで……大丈夫なんですが……」
僕「トキオさんから『友達になりたい』って言ったんですよね? やっぱり、友達にはなりたくない?」
トキオ「レンタロウは『来月も、先生から誘われてる……』って、俺に教えるんです」
僕「『先生』って、トキオさんのお父様ですね?」
トキオ「なんだか、単なるパパ活売春じゃなくて、愛人関係みたいなノリなんですよ?」
僕「息子さんとしては、複雑……?」
トキオ「ハッキリ嫌ですよ。父の顔も見れないし、レンタロウとも縁切りたいです。父親の顔見たら、きっと『息子より年下の男に何してるか知ってるぞ』『別れてくれ』って言いたくなります」
僕「アドバイスカードを引いてみましょう」
トキオ「お願いします」
★トキオさんへのアドバイスカード
↑「剣の7」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
男性が意味ありげに箱を抱えて歩いてます。どこからか無断で持ち出してきたのです。
嘘・駆け引き・隠し事などは、バレます。しない方がいいです。
トキオ「父に対するアドバイスカードですか?」
僕「トキオさんへのアドバイスカードです」
トキオ「僕に対する? 僕は何もしてませんよ」
僕「レンタロウさんに対して、お父様との関係を聞き出すために……(嘘をついた)」
トキオ「それは……そうでもしないと聞き出せなかったから……」
僕「本心を告げてもいいと思います。レンタロウさんにも、お父様にも……」
トキオ「レンタロウには……本音では、父と別れて欲しいです。父にも同じことを言いたいです」
僕「憎んでいる相手との友情は、まやかしです」
トキオ「わかりました。レンタロウには『教えてくれて感謝している』『でも、もう連絡しないでくれ』って告げます。父には……」
僕「お父様にも、本音で接していいと思います」
トキオ「わかりました。『レンタロウは、俺の友人の友人だから、もう会わないで欲しい』って言えば……父はレンタロウと縁を切るでしょうか?」
僕「息子さんから言われれば、別れますよ。ただし、『親子であることは変わらないし、父として尊敬している。同性愛に偏見はないが、母の顔を見るのが辛い』って付け足してください」
トキオ「そうですね。父は父ですから、ゲイだからと言って嫌うつもりはありません」
僕「そこを、是非、伝えてください。我が子にバレるって……既婚者ゲイにとっては、辛いですから」
トキオ「わかりました。ありがとうございました」
僕「こちらこそありがとうございました」
さて、今日のソラ・ブスカ・タロットです。
↑「金貨のエース」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
「金貨」は、文字通りの「お金」の他に「仕事」などの意味。
「エース」は「始まり」「出発」などの意味です。
↑「カップのエース」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
「カップ」は「気持ち」「精神」「愛情」などです。
2枚を合わせ読むと、
残念ながら、今は仕事や収入が停滞し、気持ちも上がりません。
でも、こういう時こそ、地道に行くべきです。
投げやりにならず、するべきことをしましょう。
↓我が師である 霊観占い大幸 峰ゆり子先生。




