ゲイ占い師 豫 空潤です。
2月と言えば節分と立春。東洋の占いでは、1年の始めは立春。節分は、言わば大晦日。
我が家では、毎年、占いの師匠でもある霊観占い大幸代表の峰ゆり子先生に、節分の形代供養を(Tommyと2人分)お願いしてます。そして、家中の御札を張り替えます。
御札は、近くの氏神様(稲荷神社)のものも購入してますが、峰ゆり子先生のところからもいただいてます。
↑峰ゆり子先生から送っていただいた御札など。
左下の最も大きなのが神棚用。その右が玄関用。更に右が台所用とトイレ用。
上(奥)の左は、清めの塩。上の真ん中がお手紙(塩の説明)。右上が紅茶(峰ゆり子先生からのプレゼント)
ありがとうございます。
Tommyの帰宅を待って、張り替えさせていただきます。
話変わって、だいぶ前のオンライン鑑定です。
ナツオさん(仮名・40代バイ男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。
ナツオ「先月、子どもの小学校の運動会を見に行ったんです」
僕「小学生のお子さんがいらっしゃる? 奥様も?」
ナツオ「はい。結婚してます」
僕「それで、運動会で?」
ナツオ「息子にせがまれて親子リレーに出場したんですが……。走り終わった後に、声かけられて……」
僕「……誰に?」
ナツオ「息子の1学年上の子の父親に……」
僕「その父親と、お知り合いなんですね?」
ナツオ「8年も前に半年ほど付き合ったエイジ(仮名)です」
僕「8年前に、ナツオさんとエイジさんはゲイカップルだった?」
ナツオ「カップルっていうか……お互いに家庭持ちで息子持ち。2週間に1度会うだけのセフレでした」
僕「当時から、お2人とも既婚者だったんですね?」
ナツオ「セフレでしたけど……カラダの相性が抜群でした」
僕「エイジさんの方から、半年で別れようということになった?」
ナツオ「そうです。僕にも妻子がいますから、エイジにしがみつくとか、執着することはなく、きれいさっぱり別れに応じたんです」
僕「きれいさっぱり別れたんですから、偶然、子どもが同じ小学校というだけで……今はただの知り合い?」
ナツオ「そう思っていたんですが……エイジが2人だけで会いたいって言ってきて……」
僕「まさか……」
ナツオ「はい。僕も今更……と考えたんですが……。同じ小学校に子どもが通ってて、またどこで顔合わせるかもしれませんから……一応、話だけ聞くために会ったんです」
僕「どうでしたか?」
ナツオ「エイジは車で来て、僕を助手席に乗せて……郊外に車を走らせるんです」
僕「それって……」
ナツオ「そうなんです。8年前は、もっぱらカーセックスでしたから……。正直、やばいなと思いました」
僕「でも、助手席に乗ったんですね?」
ナツオ「……そうですね。で、結局、誰もいないところに車停めて……やっちゃいましたね」
僕「8年ぶりに?」
ナツオ「お互いに若くないし……1度、メモリアルエッチすれば、エイジも気が済むのかと思ったんです」
僕「ということは……それだけでは済まなかった?」
ナツオ「エイジからショッキングなことを伝えられました」
僕「ショッキングなこと?」
ナツオ「8年前、エイジが僕から去った直後、誰かがエイジ宅の郵便受けに告発の手紙を入れたんです」
僕「告発の手紙? もしかして、エイジさんの奥様に対して『あなたの夫はゲイです』っていう?」
ナツオ「そうなんです。エイジが行ってたゲイバーの名前とか……誰もいない空き地にポツンと駐車しているエイジの車の写真とか……」
僕「ゲイバーの名前はともかく、車の写真にどんな意味が?」
ナツオ「その写真は、カーセックスの最中なんです。拡大すると男2人が抱き合っているシルエットが見えるんです」
僕「その告発の手紙を、エイジさんの奥さまは見た? エイジさん夫婦はどうなったのですか?」
ナツオ「エイジが言うには『その手紙がきっかけで、離婚した』と……」
僕「そうなんですか?」
ナツオ「ゲイバーに行くノンケ(異性愛者)もいない訳じゃないし……車の中の抱き合うシルエットだって、それだけでは決定的証拠とは言えないのに……」
僕「エイジさんの奥さまは、他にも疑いを持っていた?」
ナツオ「そうなんでしょうね」
僕「エイジさんは離婚して、お子さんを引き取った?」
ナツオ「そのようです。元妻の女性は単身、実家に帰ったとエイジは言ってました」
僕「ナツオさんもお気をつけください。せっかく結婚し、お子さんまで生まれたのですから……」
ナツオ「そうなんですが……。その前に、エイジは僕を疑っていたんです」
僕「え? ナツオさんが告発の手紙を書いたと?」
ナツオ「エイジが僕に『もう会わない』と言ってきた2週間後に、告発の手紙が送られたそうなんです。しかも、車の中の2人の男のシルエットはエイジと20代のゲイの子で……僕じゃないんです」
僕「エイジさんが、ナツオさんから20代の子に乗り換えた直後に、告発の手紙が来たってことですか?」
ナツオ「そういうことです。僕が疑われるのはわかる気もしますが……僕はやってないんです」
僕「ナツオさんも既婚者ですから、下手すると、ナツオさんの家庭まで崩壊する?」
ナツオ「そうですよ。ブーメランで僕まで離婚になるようなこと、しませんよ」
僕「エイジさんは納得してくれましたか?」
ナツオ「口では『わかった』と言ってましたが……本音はわかりません。占ってもらえますか?」
僕「エイジさんとは、お子さんが同じ小学校とは言え……顔合わせる機会は、そう多くないですよね?」
ナツオ「エイジの提案で、月1回、会うことになりました」
僕「復縁したんですか?」
ナツオ「僕はまだ妻子持ちですが、エイジは(今は)独身ですから……。バレた時のダメージは僕の方が数倍大きいんです。エイジを怒らせたくないんです。それでなくても、エイジは僕を疑っているかもしれない……」
僕「ナツオさんとしては、エイジさんと復縁したくなかった?」
ナツオ「エイジのことは好きですよ。でも、やっぱり、特定の彼氏と長く付き合うって、リスクがあるんです。エイジは今更、ゲイばれしても失うものは少ないだろうけど、僕はそうじゃない。子どもが3人いる。離婚したら、養育費だけでもすごいことになる……」
僕「つまり、ナツオさんとしては、1度はメモリアルエッチしたが、できれば、それで終わりにしたい?」
ナツオ「そうです。僕には、思春期の娘が更に2人いる。今、ゲイばれしたら、怒るのは妻だけじゃない……」
僕「では、ナツオさんに対するエイジさんの気持ちを3者択一でタロット占いしてみましょう」
ナツオ「お願いします」
★エイジさんは、ナツオさんに対して、どう思っているのか?
現状カード
↑「自己嫌悪」正位置。
エイジさんは、男女の結婚(家庭)に憧れていて、ゲイばれして離婚したご自分を卑下しています。
①ナツオさんがゲイ告発の手紙を書いたのだと疑っている。
↑「剣の5」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
エイジさんは、惨めな敗北感を抱いています。
↑「ワンドの9」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
エイジさんは、不本意な形で、ゲイバーからも去ることになりました。
②疑ってはいないが、セフレ関係を続けたい。
↑「月」正位置。
セフレ関係は続くでしょう。
しかし、ゲイばれの危険性が常にあります。
↑「ワンドの2」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
セフレを続けてどうするのか? そこはエイジさんにも確かな考えはありません。
③同世代のゲイ友になりたい。
↑「太陽」正位置。
エイジさんは、同世代として、今後もゲイ友でいたいのです。
↑「カップの6」正位置。
エイジさんの主目的は「想い出の共有」です。
最終アドバイスカード
↑「カップの3」正位置。
エイジさんとは、カラダの関係から、飲み友達などに移行するといいでしょう。
他の人も加えて、3人以上になれば、よりよい関係になれます。
僕「エイジさんは、もう疑っていません」
ナツオ「他にも、エイジを陥れる動機を持った人は、当時いたと思います」
僕「誰か、心当たりがあるのですか?」
ナツオ「名前はわかりませんが、ゲイバーでエイジにフラれた独身者も何人かいたし、既婚者でありながら派手に遊んでいたエイジはいろいろ言われていましたから……」
僕「エイジさんは告発されて、離婚して……遊ばなくなったのですね?」
ナツオ「僕も、エイジにフラれてゲイバーに行かなくなったので……詳しくは知りませんでした。エイジは『不本意な形でゲイバーを去る』ことになったんですね?」
僕「カードから察するに、エイジさんは、ゲイバーの関係者が告発したのではないかと疑い、それが知られて、行きづらくなったようです」
ナツオ「僕が言うのもナンですが……エイジは自業自得とも言えますが……やはり、気の毒です」
僕「年齢も近いし、同じ小学校の保護者ですから、飲み友達として付き合う分にはいいんじゃないですか?」
ナツオ「セフレは……やはりやめた方がいいですよね?」
僕「世の中の女性で、夫の現在進行形の同性愛浮気を公認する人は、なかなかいないです。ゲイバレリスクを考えると、やめた方がいいと思います」
ナツオ「わかりました。僕もエイジも『若い子好き』ですから、『オジサン同士はやめよう』って提案し、飲み友達に移行します」
僕「それがいいと思います」
ナツオ「ありがとうございました」
僕「こちらこそありがとうございました」
さて、今日のサクラ・ルノルマンカードです。
↑「雲」と「月」
今日は始めから2枚で読みます。「月に叢雲」です。
あなたの思い描く「理想」「夢」は、実現しそうになったとしても、続きません。
「やり方」や「ターゲット」を変える必要があります。
↓我が師である 霊観占い大幸 峰ゆり子先生。












