ゲイ占い師 豫 空潤です。
昨日は節分でした。
↑同棲する日本人ゲイ男性Tommyと、恵方巻をいただきました。
恵方巻を手作りしようとするTommyに「太巻きは、形がデコボコになりがちだから」と説得して、スーパーで買ってきました。
やれやれ……。
話変わって、少し前のオンライン鑑定です。
リクトさん(仮名・30代男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。
リクト「同棲中の彼女と、結婚することになりました」
僕「おめでとうございます」
リクト「彼女のことは好きですし、結婚に迷いがあるわけでもありません。でも、僕自身が信じられないというか……」
僕「リクトさん自身を信じられない?」
リクト「20年近く前のことが、忘れられないんです」
僕「差し支えない範囲で、教えていただけますか?」
リクト「高校の部活の帰り道、友達と近道して公園を通ったんです。もう暗くなっていたんですが、公園灯の下に顔見知りの先輩3人がいて、笑っていたんです」
僕「暗くなった公園に、男子高生3人が集まって笑って……?」
リクト「挨拶して通り過ぎようとしたら、呼び止められて……」
僕「何かされた?」
リクト「先輩たちは、女子高生の体操着とスカートを持っていて、『ゴミ置き場で拾った』って言ってたんです」
僕「拾った?」
リクト「本当に拾ったかどうかはわかりませんが、僕に『穿いてみろ? 俺達はハマらないんだ』って……」
僕「リクトさんは細身ですからね」
リクト「僕も友達も、小柄で細かったんです。先輩3人はデカかったんです」
僕「で、(スカートと体操着を)穿いたんですか?」
リクト「『痴漢ごっこしよう』って言われて、僕は断ったんです。夜とはいえ公園で、誰が通るかわからないから……」
僕「リクトさんの友達は?」
リクト「友達は『穿いてみるだけなら』って、引き受けたんです」
僕「それで?」
リクト「さすがに公園灯の真下は目立つので、近くのトイレに連れていかれて、そこで友達は体操着とスカートに着替えたんです」
僕「ズボンを脱いで?」
リクト「そうです」
僕「『痴漢ごっこ』怪しいですね?」
リクト「そうなんです。先輩たちは、友達のスカートに手を入れたり、めくったりして、体操着のお尻を触りまくってました」
僕「触られた友達の反応は?」
リクト「友達は……笑ってました」
僕「くすぐったかった? それとも、一緒になってふざけてた?」
リクト「両方に見えました。嫌がってはなかったんです」
僕「リクトさんも触ったのですか?」
リクト「僕だけノリが悪いのは良くないと思って、僕も友達のお尻を少し触りました」
僕「それで?」
リクト「ひとしきりやると、今度は僕が体操着とスカートを穿くことになってしまって……」
僕「1度は断ったのに? 一緒になって触ったから?」
リクト「なんか断りづらくなって、僕もズボン脱いで、体操着とスカートを穿いたんです」
僕「で、先輩たちに?」
リクト「先輩たちは、友達の時より、明らかにテンション上がってて、お尻だけじゃなく……」
僕「前の方も触られた?」
リクト「そういうことです」
僕「先輩たちも、友達も、ふざけてでしょう?」
リクト「先輩たちも、友達も、笑いながら……です。でも、僕は笑えなくて……」
僕「え? まさか……」
リクト「僕は、女子の体操着とスカートを身に付けた時から、下半身が反応しちゃって……」
僕「それが、先輩たちにバレた?」
リクト「はい。『お前、何で、こんななってんだよ?』って、握られて……」
僕「体操着の上から?」
リクト「はい。そのままイッてしまって……」
僕「先輩たちの反応は?」
リクト「『汚ねえ』ですよ。ゴシゴシ手を洗ってました」
僕「それで?」
リクト「先輩たちは『お前が汚したんだから、お前が始末しろ』って、先に帰っちゃいました」
僕「リクトさんは?」
リクト「友達にティッシュ借りて拭いて……汚れた体操着とスカートは、近くのごみ袋の隙間に押し込みました」
僕「友達は何か言ってましたか?」
リクト「『お前、女装願望あるの? 早漏?』って何度も聞かれて……」
僕「なんて答えたんですか?」
リクト「『そんなんじゃない。溜まってただけ』って説明しました」
僕「その時は、それで済んだ?」
リクト「その先輩たちとも、顔合わせる機会があんまりないので……それっきりです」
僕「でも、リクトさんは忘れられない?」
リクト「もちろん、既にオナニーしてましたし……。その後、女の子とも経験したんですが……」
僕「その時の先輩たちに触られたのが忘れられない……と言っても、体操着の上からですよね?」
リクト「先輩たちの手が何本も僕の下半身をまさぐってきて……電流が走ったみたいな感覚で……あんな体験は、その後もまったくないんです」
僕「やっぱり、女子の体操着とスカートを穿いて、スイッチが入ってしまった?」
リクト「そこをいつか検証したいと思いつつ……してないんです」
僕「女装って、普段の生活ではなかなか体験できないですよね」
リクト「やってみたいんですが……ハマると困るし……」
僕「そうですね……」
リクト「ドハマりして、女装して男に抱かれたくなったら……僕の人生はどうなってしまうのか……」
僕「彼女との結婚が決まると、よけいに焦ってくる?」
リクト「そうなんです。試すなら入籍前の今しかない……って思うんです」
僕「試して、ハマりそうなら、結婚は……」
リクト「結婚をやめるのは、あり得ません。彼女は1歳上なんで、同棲した挙句に結婚しないなんて……できないです」
僕「責任感で結婚するのですか?」
リクト「彼女を愛しているし、結婚はしたいです。でも、責任感もあります」
僕「有料の女装サロンがあるのは、ご存知ですよね?」
リクト「実は……来週、予約してあるんです」
僕「予約してある? キャンセルすべきかどうかを占うのですか?」
リクト「というより、女装サロンで女装して、僕がどうなるか?」
僕「承知しました。3者択一でタロット占いしてみますね」
★リクトさんは、女装サロンで女装したら、どうなるか?
現状カード
↑「吊るされ幽霊」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
リクトさんの現状(同棲)は、我慢することが多いです。
①長年の希望をかなえ、いい思い出としてふっ切ることができる。
↑「剣の3」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
走る(逃げる)女性を追うように剣が飛んできています。
「女装願望」から逃げ切るのは、難しいのです。
↑「杖の7」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
7本の杖があります。男性は持ちきれません。
「女装願望」は制御しきれないでしょう。
②楽しく女装し、結婚後も時々利用したくなる。
↑「金貨の2」正位置。
男女が金貨を合わせています。お金(家計)は、2人で管理しなければならないのです。
↑「金貨の4」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
子どもが金貨4枚を持って、走っていきます。
お金を使ってしまうことが多く、貯まらないでしょう。
③女装して、男に抱かれたくなる。
↑「力」正位置。
虎にまたがり、取り押さえようとしています。
この猛獣(虎)は、あなたの欲望です。
抑え込むのは大変です。
↑「悪魔」正位置。
「同性愛」という意味もあります。
男性との「行為」をしてしまうでしょう。
僕「リクトさんは、女装にハマります。抜けられなくなります」
リクト「結婚は……」
僕「独身でいれば、女装しようが、男性と行為しようが、自由です」
リクト「何とか、結婚と両立は?」
僕「リクトさんは、性的興奮をともなう女装ですから……難しいですね」
リクト「金貨のカードが出たということは……女装にお金がかかる?」
僕「そうです。結婚自体にお金がかかるし、子どもが生まれれば、更に……です」
リクト「結婚も女装もやめられないとなったら……」
僕「将来の奥様……つまり同棲中の彼女に、女装願望を打ち明け、化粧や服選びを手伝ってもらうのは?」
リクト「え? いや、それは……」
僕「女装サロンより安上がりですし、浮気への足かせになります」
リクト「そもそも、女装願望を打ち明けたら、彼女は何て言うか……」
僕「最終アドバイスカードを引きましょう」
〇最終アドバイスカード
↑「塔」リバース(逆さま)。見やすくするために正位置で貼り付けてます。
「崩壊」「別離」を表します。今のまま結婚すると、先行きが不安です。
僕「やはり、女装と結婚の両立は難しいです」
リクト「……」
僕「彼女に選ばせてもいいと思います」
リクト「彼女に(女装願望を)打ち明けて……それでも結婚するかどうか、決めさせる?」
僕「そうです。彼女が条件をつけてくるかもしれませんが……」
リクト「条件?」
僕「子どもが生まれるまでの期間限定とか……家の中だけの女装とか……浮気はダメとか……」
リクト「……」
僕「どうなさいますか?」
リクト「とりあえず予約したので……女装サロンは行きます。それから考えます」
僕「それがいいですね」
リクト「それでも迷ったら……また相談していいですか?」
僕「いつでも、お待ちしております」
リクト「……お願いします。ありがとうございました」
僕「こちらこそありがとうございました」
さて、今日のサクラ・ルノルマンカードです。
↑「小鳥」
さえずる小鳥は、コミュニケーションを表します。
↑「雲」
太陽や月を遮る雲は、障害の象徴。
2枚を合わせ読むと、
大事な人と、コミュニケーションがとれていません。
そのため、お互いにうまく理解していません。
早とちりしたり、都合よく解釈したりすると、せっかくの好機を無駄にしてしまいます。
↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。












