ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

日本人ゲイ男性Tommyと暮らすマンションの部屋が古くなったので、リフォーム工事することにしました。

 

 

半同棲も入れれば、18年間Tommyと同居しているので、当初はその気がなくてもカミングアウトしてしまうこともあります。

 

東京都で「パートナーシップ制度」が始まったのですぐに登録したら、区の広報誌からのインタビューを受けました。

 

今住んでいるマンションの所有権について購入代金の半額をやり取りし、名義を「Tommy」→「Tommyと僕の50:50」にする際に、登記や税金をどう処理したらいいか、無料の法律相談を受ける際にも、正直に「ゲイカップルでパートナーです」と告げました。

 

そして、今回のリフォームに関して……

6社に見積もりに来てもらいました。若くもない男2人が家族のように同居しているが苗字は異なっている。しかも、1つだけの寝室には2人用のクイーンサイズベッド。

オジサン同士のゲイカップルであることは、誰の目にも明らか。

 

しかし、怪訝な顔をした人は皆無。「失礼ですが、お2人の関係は?」などと聞いてくることも、まったくなかった。全員、当たり前のように僕達を「家族」として扱い、普通に対応してくれた。

 

もちろん、顧客だから尊重というのは承知している。見積もりに来た10人超の人達の中には、

「こいつら、ゲイカップル? マジかよ?」

「兄弟? いや、苗字違うし、ベッドが1つしかない……ゲッ!」

「1人で見積もりに来て、大丈夫だったかな?」

などと、内心考えた人がいても、おかしくない。

 

実際、10数年前に、我が家にWiーFi設置に来た業者は、「男2人暮らし」と知ると、男性2人で我が家にやってきました。1人が10分程度の簡単な「設置」し、もう1人は見ているだけだったのですが……。ゲイカップルの部屋に1人で来ることを警戒したと思うのは考えすぎでしょうか? 

 

*ゲイ側から言わせれば、ゲイカップルの部屋に1人で来ることを警戒することこそ、被害妄想です。

 

話を元に戻します。

リフォーム業者は、顧客の家に入り込み、家庭生活にも関わる仕事。昨今話題のLGBTに関しての研修を受けていて「顧客の人間関係・家族関係に不躾な質問をするな」と教わっているのでしょう。

 

業者さんの内心・本音はともかく、ごく普通の「家族への対応」をしてもらい、僕達としては大満足です。

 

そして、思い出すのは、僕の古いゲイの友人ツカサくん(仮名・当時20代)です。

 

ツカサくんは、昭和の終わり頃、大好きな彼と知り合いました。彼も、イケメンのツカサくんを気に入り、同棲しようという話になりました。

 

しかし、ツカサくんたちは、賃貸マンションの隣同士の部屋をそれぞれ借りたのです。もちろん、食事も寝るのもいつも一緒のラブラブカップルです。片方の部屋だけ使って、もう片方は荷物を置くだけというか、ダミーの部屋なのです。

 

ツカサ「僕は東京生まれの東京育ち。部屋を借りたら、親兄弟・親戚・友達が、しょっちゅう遊びに来る。男2人で暮らすわけにはいかない」

 

ツカサくんたちはラブラブだったので、今も一緒だと思います。*残念ながら、連絡は途絶えてしまい、確実なことはわかりません。

 

社会人男性同士での同棲が世間的にタブーだった昭和時代。それに比べて、ゲイカップルと分かっても、みんな普通に対応してくれる令和時代。

 

同性婚法制化はできてないし、まだまだネットなどには「偏見」「差別」「大多数に迷惑だから、こっそり生きていろ」などの発言が多々見られますが……。

 

やはり、時代は進歩し、人権が尊重され、少数派にとって生きやすい世の中になってきています。ありがたいことですね。

 

さて、今日の易タロットです。

↑「水火既済(すいかきせい)」

立派な建物が完成しています。

あなたは順調です。運気はピークに達したのです。

喜んでばかりはいられません。頂点に達したら、後は下るのです。

 

欲を出さず、現状維持に努めましょう。

調子に乗らないように。油断大敵です。

 

↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)