ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

少し前のオンライン鑑定です。

 

タツヒデさん(仮名・40代ゲイ男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。

 

タツヒデ「コロナ以後、まったく出会いがありません。世の中、いつになったら元に戻るのでしょうか?」

 

僕「そうですか? 東京では、過半数の人は街中でマスクしてません。コロナ前の状態に、ほぼ戻っていますよ」

 

タツヒデ「アプリでも、掲示板でも、2~3回やりとりすると、返事来なくなるんです。人と会うのを警戒しているとしか思えません」

 

僕「返事が来ないことの理由はいろいろ考えられますが、1番多いのは『返事したくない』からです」

 

タツヒデ「いい感じでやりとりしていたんですよ?」

 

僕「相手は複数同時進行で、やりとりしていたのではないですか?」

 

タツヒデ「そんな……僕は2股かけられたんですか?」

 

僕「メッセージやり取りでしょう? それで2股とは言いません。デートするまでは友達以下の存在ですから、複数同時進行は当たり前です。タツヒデさんだって、アプリや掲示板で、何人かと並行してやり取りした経験があるでしょう?」

 

タツヒデ「僕の場合は、確かに5~6人にメッセージ送りますが、返信来るのは1人いるかいないか……です。仮に2人とやり取りして、片方とデートすることになったら、もう片方は断ります」

 

僕「タツヒデさんは、律儀なのでしょうが、そうじゃない人もいます。何人かと同時進行でやりとりし、1人と恋愛になったら、後の人はフェードアウトっていうのは、ザラにあります」

 

タツヒデ「失礼すぎますよね? ひと言断るべきです」

 

僕「もっといい男が見つかったとか……言いづらいでしょう」

 

タツヒデ「待たされる方は堪ったもんじゃありません」

 

僕「お気持ちはわかりますが、それが出会い系の現実です。付き合う気のない相手に、正直に伝えるのはしんどいんです」

 

タツヒデ「待たせたままの方が失礼です」

 

僕「わかりますけど……お断りすると『何がいけなかったのか?』『俺のどこか嫌いなのか?』『何か失礼なことしたか?』って食い下がってくる人もいるんですよ」

 

タツヒデ「断られたら、理由を知りたくなるのは当然だと思います」

 

僕「相手の欠点をズバリ指摘したら、喧嘩になる場合があるのです」

 

タツヒデ「言わなきゃわからないですよ」

 

僕「相手に欠点をわからせようと思ってないんですよ」

 

タツヒデ「話さなければ伝わらないし、お互いの成長もないですよ」

 

僕「2~3度やりとりしただけの関係って、ほぼ他人です。欠点を指摘して成長を促し合う義理も必要もありません。逆ギレする人がいるので、そのリスクを避けているのです」

 

タツヒデ「何も言わず、フェードアウトする方が、ダメージ受けます。逆ギレしますよ」

 

僕「出会い系アプリなどで、そこまで求めるのは無理だし、精神衛生上もよくありません」

 

タツヒデ「人間関係の常識を求めるなってことですか?」

 

僕「結婚相談所なら、1人ずつ応対し、やりとりやめるなら、相応の手続きが必要でしょう。でも、出会い系アプリは違うんです。複数同時進行は当たり前。返事がこなくなったら、追いかけない方がタツヒデさんのためです」

 

タツヒデ「理由なくフラれたら、どこを直せばいいかわかりません」

 

僕「イチゴとメロン、どっちも好きだけど、同時に両方は食べられない。とりあえずイチゴにした場合、メロンが悩む必要はありません。メロンを食べたい人を探すだけです」

 

タツヒデ「若い人は次に行けばいいかもしれません。でも、僕みたいな中年には相手してくれる人が少ない。ダメだったら、その訳を聞きたいんです」

 

僕「だとしても、出会い系の相手にその説明を求めるのも酷な話です。長年のゲイ友などに聞くべきでしょう」

 

タツヒデ「ゲイ友なんかいません。酒飲めないので、ゲイバーとか行かないんです」

 

僕「別れた元カレが友人になる場合もありますが……」

 

タツヒデ「彼氏と呼べるほど長続きした相手はいません」

 

僕「その場限りの相手が多かったのですか?」

 

タツヒデ「そんな感じです。何度か続いたのは、ウリ専やサポートの子だけです」

 

僕「……そうなんですね」

 

タツヒデ「ウリ専やサポートの子達にも傷つけられました」

 

僕「ウリ専ボーイが傷つけてくる?」

 

タツヒデ「『いつもオジイサンの相手ばかりだから、タツヒデさんみたいな若い人は嬉しい。好きになりそう』って言うから、恋人になってくれるのかと思ったら……」

 

僕「営業トークですよ」

 

タツヒデ「騙されました。何度通っても、連絡先を教えてくれない。それでいて『好き、好き、愛してる』って言うんです」

 

僕「また来て欲しいからですよ」

 

タツヒデ「自分は毎日、違う客にカラダ売ってるくせに……僕が、たまたま他の子を買ったら、ヤキモチ焼いて『あの子、どうだった? 浮気の味はどうだった?』って厭味言うんですよ」

 

僕「確かに、ボーイに浮気を責める資格はないですね」

 

タツヒデ「ですよね? こっちが客ですよ? 商品は選んで当然です。商品側から選ばれたり、責められたりする言われはありません」

 

僕「商品と言っても、ボーイも人間ですからね」

 

タツヒデ「ウリ専ボーイはまだいいんですが、サポート希望の子なんて、平気で断ってくるんですよ」

 

僕「サポートだと、そういうこともあるでしょうね」

 

タツヒデ「金もらう側に選ぶ権利なんかないですよ」

 

僕「言わば愛人契約ですから……どうせなら、少しでも好きな相手が……(いいのでは?)」

 

タツヒデ「セックスして……気持ちいいことして金もらえるんですよ? 相手選ぶな、文句言うなって言いたいです」

 

僕「それでも、相手は選びたいのが人間じゃないですか?」

 

タツヒデ「20代の頃、最初に買ったウリ専ボーイが『デビューしたばかりの初々しい子』という売り込みだったんです……。そしたら、ホントに『マグロ』でした。裸で寝てるだけ。僕が気持ちよくしてやっただけ……。僕が金もらいたかったです」

 

僕「ボーイとして、未熟だったんじゃないですか?」

 

タツヒデ「ただ寝てて、人に気持ちよくイカせてもらって金がもらえる……ウリ専って自分勝手な仕事ですね」

 

僕「そう思うのなら、買わなければいいだけです。それでも買いたい男性が買いに行く……」

 

タツヒデ「そうですね。もう買いません。金が続きませんから……」

 

僕「タツヒデさんは、20代の男性がタイプなんですか?」

 

タツヒデ「そうですね。30歳以上はあり得ません」

 

僕「タツヒデさん自身との年齢差は開く一方ですね」

 

タツヒデ「それはありますが、フケ専の若い子がいるので、そこに期待しています」

 

僕「最初にお話しされてた『やり取りの途中でフェードアウトしていく相手』って、フケ専の若いゲイ男性なんですね?」

 

タツヒデ「そうなんです。やり取りしていく途中で、実はサポート希望だったとわかる場合もあって……『最初から書けよ』って思います」

 

僕「タロットのアドバイスカードを引いてみませんか?」

 

タツヒデ「やってみます」

 

★タツヒデさんへのアドバイスカード

↑「金貨の6」正位置。

お金を渡す年上男性と、受け取る若者。

 

僕「何に見えますか?」

 

タツヒデ「銀行窓口に見えます」

 

僕「ゲイタロットですから、ウリ専やサポートを表しています」

 

タツヒデ「僕には、ウリ専やサポートの利用がいいということですか?」

 

僕「それも選択肢に入れていいということです。たまに利用するなら、経済的に可能ですよね?」

 

タツヒデ「月に1~2度なら可能ですけど……」

 

僕「どうしても相手が見つからない週末は、ボーイを買ってもいいと思います」

 

タツヒデ「ウリ専やサポートを『保険』にしつつ、相手探しをする?」

 

僕「それでいいと思います。年齢差がある場合、経済格差を伴いますから……」

 

タツヒデ「そうですね。やり取りしてフェードアウトされたら、その週はウリ専やサポートを買います」

 

僕「それぐらの余裕があった方がいいです」

 

タツヒデ「ただ、ウリ専やサポートって、結構可愛い子が多いんですよね。そういうのに目が肥えてくると、一般のフケ専の若ゲイの子って……」

 

僕「意識を変えればいいと思います」

 

タツヒデ「意識?」

 

僕「ウリ専やサポートを買う場合、相手にとっては仕事ですから、目いっぱいサービスを提供してもらう。一般の若い子の場合、素人同士の恋愛ですから、可愛がってあげる……」

 

タツヒデ「ただ……素人同士の恋愛だと思って、高いレストランを奮発すると……結局、ウリ専やサポートと同じぐらいお金かかるんですよね?」

 

僕「一定のお金で、どれだけ魅力的な子とセックスできるか……という、セックスを単価計算すれば、ウリ専やサポートの方が効率的でしょう」

 

タツヒデ「でも、ウリ専やサポートは気持ちを伴わないので……」

 

僕「ですから、恋愛やセックスを単価計算してはいけないんです。単価以外の精神的要素もあるんです」

 

タツヒデ「そうですね」

 

僕「単価計算では割り切れない相手と知り合うことが『出会い』であり、『恋愛』です」

 

タツヒデ「わかりました。惚れられる相手を探します」

 

僕「そうしてください」

 

タツヒデ「ありがとうございました」

 

僕「こちらこそありがとうございました」

 

さて、今日の観音オラクルカードです。

↑「アマリリスリュート」

アマリリスは、四方八方に向かって大輪の花を開かせる植物。

リュートはご存知のように弦楽器です。 リュートは低音を奏でることもできますが、あなたの魂のリュートの音を上げて行きましょう。外に向かって、魂の奏でる音を響かせましょう。

 

魂が低い者たちに合わせる必要は、もはや無いのです。自分が正しいと思うことだけ、おこないましょう。そして、それを広げて行きましょう。

それが、あなたの天命なのです。

 

↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)