ゲイ占い師 豫 空潤です。
少し前のオンライン鑑定です。
ショウジロウさん(仮名・30代ゲイ男性・地方在住)のプライバシー保護のため、多少変更しています。
ショウジロウ「最近、夜に寝付けません。あれこれ考えると不安で仕方ないんです」
僕「どういった不安か、教えていただけますか?」
ショウジロウ「僕は、高校生の時、先輩から性的いたずらされて……先輩はふざけていただけなのに、僕は興奮してイってしまい……先輩にドン引きされて……『お前、ホモかよ(原文ママ)』って言われて……」
僕「その先輩が好きだった?」
ショウジロウ「特別に意識してませんでした。ただ、『男に手を出される』っていうシチュエーションが、雷に打たれたような衝撃で……先輩の手に射精してました」
僕「高校生としては、恥ずかしかった?」
ショウジロウ「その『恥ずかしい』って言うのがたまらないんです。中学の時から、自分が友達や先輩に辱められることを思い描いてオナニーしてました」
僕「相手がどうこうではなく、自分が○○されるってことが大事なのですね?」
ショウジロウ「そうですね。相手に狙われたい、手を出されたいんです」
僕「となると、必然的に、ゲイとしては年上男性を求める?」
ショウジロウ「そうです。年下には全く興味ないです」
僕「で、高校の先輩にされて、ゲイを自覚し、ゲイデビューですね?」
ショウジロウ「高校卒業後、専門学校に行った頃から、ゲイバーやゲイサウナに行ってます」
僕「ゲイバーはともかく、ゲイサウナはその場限りの関係になりがちですね」
ショウジロウ「それでいいと思ってました。ゲイサウナでは行為を人に見られたり、複数からされたりするのが好きでした」
僕「1対1で誰かと付き合うと、そういうプレイはしにくくなりますからね」
ショウジロウ「そもそも、『ゲイサウナに行くな』って制限されてしまいますから……」
僕「で、付き合って欲しいと言われても、断っていた?」
ショウジロウ「好かれている状態は嫌いじゃないので、断らず、はぐらかしてました」
僕「でも、何度かはぐらかされると、だいたいの人は去って行く?」
ショウジロウ「そうですね。ただ、コロナ以後、告白されることもなくなり……。ゲイサウナに行っても、前ほどモテないんです」
僕「30代後半からですね?」
ショウジロウ「自分でも、20代の時の方がイケてたと思うんです。特に、カラダはちょっと太目になってきて……」
僕「筋トレなどの運動をするとか……」
ショウジロウ「ジムに行き始めたんですけど……鏡の前でポーズとってる筋肉男を見て、『ああなりたくない』って思って……辞めようかと考えてます」
僕「好きなスポーツをしてもいいと思います」
ショウジロウ「スポーツ、好きじゃないんです。一流選手はかっこいいと思いますが、初心者って、無様で、ダサいですよね」
僕「最初は、みんな初心者です」
ショウジロウ「中学・高校で運動部じゃなかったんで……得意なスポーツってないんです」
僕「話を初めに戻すと……。モテなくなってきて……彼氏もいないので、先行きが不安?」
ショウジロウ「僕のモテ期は20代でした。人生のピークも20代でした。今年、40歳になるんです。彼氏もセフレもいない……。ゲイサウナの『妖怪』になってしまうのかと……」
僕「妖怪?」
ショウジロウ「いるじゃないですか? ゲイサウナの部屋の暗い片隅に隠れていて、若いイケメンが通ると、手を出してくる高齢ゲイが……」
僕「そういう高齢ゲイになりたくないなら……ゲイサウナには行かないとか?」
ショウジロウ「他に行くとこないんです。パートナーもデートの相手もいません。20代のうちに、誰か捕まえておけばよかった……」
僕「1対1の恋人関係より、複数から手を出されて辱められるのが好きだったから……ですね?」
ショウジロウ「複数からなんて、夢のまた夢になってしまいました。金払って、複数の男性を雇わないと、無理です」
僕「そういう刺激的なプレイは卒業して……特定の相手を彼氏にして……」
ショウジロウ「それすら、相手がいないんです。昔、僕を好きだったおじさんたちは、女性と結婚してたり、彼氏と同棲したり……」
僕「昔、関係した男性達のその後を調べたんですね?」
ショウジロウ「ゲイバーに行って、聞き込みしました」
僕「そのゲイバーで、新たな男性を見つけるとか?」
ショウジロウ「無理ですね。そのゲイバーでは『遊び人のショウちゃん』として知られてしまってます……」
僕「他のゲイバーに行くとか……」
ショウジロウ「僕の街には、ゲイバーはそれほどなくて……他のゲイバーは若い子専門だったり……居心地悪い店だったりするんです」
僕「アドバイスカードを引いてみませんか?」
ショウジロウ「お願いします」
★ショウジロウさんへのアドバイスカード
↑「剣の6」正位置。
舟で夜逃げする母子。「夜逃げ」ですが、母子ともに落ち着いてます。
水面は穏やかで、安全に目的地にたどり着けるでしょう。
不本意な「移動」でも、結果的によかったことになります。
僕「お仕事は、リモートワークですか?」
ショウジロウ「週1は出勤です」
僕「生き方を変えるなら、引っ越しがいいでしょう」
ショウジロウ「隣の市に住んでも……何とか(職場には)通えます」
僕「隣の市なら、新たな出会いがあるのでは?」
ショウジロウ「そうですね。今のアパートは気に入っているんですが……古いので、引っ越してもいいです」
僕「まだまだ人生は半分以上あります。希望を捨てることありません」
ショウジロウ「正直言って、今後のゲイ人生に期待できる要素はあまりないのですが……引っ越して心機一転してみます」
僕「そうしてください」
ショウジロウ「ありがとうございました」
僕「こちらこそありがとうございました」
さて、今日の観音オラクルカードです。
↑「舞う鶴の呼びかけ」
鶴の(求愛などの)舞いは、鳥の中でも殊更に優雅です。
見ている人を癒してくれます。
あなたは、今、違和感を感じていますね。
その違和感は癒されます。
そして、「いつものあなた」に戻りましょう。
今、「リセット」の時期なのです。
↓我が師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生。


