ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

12月7日夜、ロンドンヒースロー空港からタイ航空に搭乗。

 

機内食(夕食)をとり、そのまま飛行機内で睡眠。

 

眠る前、僕は、座席のモニターで、日本映画「恋わずらいのエリー」を視聴。

 

普段、高校生男女のラブコメに興味ない僕ですが……。これは面白かった。

 

(ネタバレします)地味で妄想癖のある女子高生エリが、クラス1のモテ男オミくんとの「恋」を妄想し、SNSで発信して……賛同者を得て……「これで満足」と思っていたら……。

 

ひょんなことから、そのモテ男オミくんが「口の悪い俺様男」であることを知るが……それでも恋心が冷めないエリ。オミくんの方は、エリの「妄想」を知り、「面白れえじゃん」と興味をもつ……。

 

と、出だしはラブコメの「王道」「定番」「よくある話」ですが……。面白いのは、その後……。「俺様男」で「口が悪く」、順風満帆でモテモテのオミくんにも、苦悩や葛藤があり……彼は彼で人生を闘っているというところ。

 

ここから、「王道」「定番」「よくある話」のラブコメから抜け出し、繊細な若者心理を描き出していく……。

 

オミくんの苦悩と、彼なりの誠実さ。どこまでもオミくんを愛し、応援するけなげなエリの恋心。両者の思いが、交錯し、すれ違い……。(後半は書かないでおきます)

 

 

飛行機内で目覚めた僕たち(同棲する日本人ゲイ男性Tommyと)は、機内食(朝食)をとり、バンコク スワンナプーム空港へ到着したのが夕刻近く(時差のため、時間が一気に進んだ)。

 

マンダリンホテルバンコクでチェックインした後、バンコク郊外の「インディーズナイトマーケット」へ。

 

「インディーズナイトマーケット」は、旅行前にYouTubeで見た格安の夜店が集まる場所。行ってみると、本当に安い。骨付きチキン・焼きそば・タイ米のご飯など数種類買って……。

↑これ全部で、日本円にして400円しなかった……。2人で食べて、お腹いっぱい。

店の人に「辛くない?」と確認して買ったので、どれも美味しかった。(Tommyは辛いのが苦手)

 

お腹も財布も満足(物価高のヨーロッパから来たから、よけいに痛感!)の夕食を終えて、マンダリンホテルバンコクへ戻る。

このマンダリンホテルバンコクが素晴らしかった。

 

建物もさることながら、部屋が素晴らしい!

 

キングサイズベッドのほかに、ソファーのあるリビングスペースもありました。

シャワールームの他に、広いバスタブもありました。(ヨーロッパのホテルは、高いホテルでも、ないことがある)

 

そして、何より素晴らしいのはシャワー式トイレだったこと。(ロンドンのホテルにも設置されてました)

↑わかりにくいですが、画像左上のステンレス製の細長い長方形が、お尻洗浄ボタンなど。

 

翌朝のブレックファーストビュッフェも素晴らしい!

今までのジュネーブ・パリ・ロンドンのホテルのビュッフェもよかった。

しかし、料理の品数で言うと、バンコクのこのホテルがピカイチ。

↑バンコクのホテルのビュッフェの、ほんのほんの一部。この10倍以上の品揃え。

 

パリやロンドンのホテルにもあった定番の料理やパン・ケーキ・ヨーグルト・フルーツなどの他に、南国特有のフルーツやアジアン料理もたくさんあるのです。

 

おまけに、食べる場所が川沿いのテラス席。

涼しい川風を浴びながら、チャオプラヤ川を渡る舟を眺める朝食は最高でした。

(真冬なみに寒いヨーロッパから来たから、猶更)

 

僕は、もともとヨーロッパにだけ行きたかった……。たまたま、帰りの飛行機乗り継ぎで、バンコクに長時間(20時間以上)いることになり、1泊しただけ……。

 

その、ついででオマケのバンコクのホテルが素晴らしかった!

最後に、旅の疲れを癒せました!

 

詳しくは、Tommy作成の動画(スライドショー)をご覧ください。

 


 

さて、今日の台湾版易タロットです。 

↑「火風鼎(かふうてい)」

「鼎(かなえ)」とは、3本脚の煮炊きの道具で、祭礼などに使われた。

 

あなたも、3人(以上)で力を合わせれば、すべてうまくいきます。

1人でも勝手なことをして、チームワークを乱せば、願いはかないません。

 

あなたは、あなたの役割を果たしましょう。

 

↓占いの師である 霊観占 大幸 峰ゆり子先生 

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)

 

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