ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

占いの師である、霊観占 大幸 峰ゆり子先生から、いただきました。

↓メロンです。

 

↑箱を開けると、箱いっぱいの大きなメロン。

↑夕張メロンです。

 

食べ頃は、黄色っぽくなって、メロンの香りが強くなった頃とのこと。

既に黄色く、甘い香りが漂っています。

 

翌朝、同棲する日本人ゲイ男性Tommyといただきました。

↑2等分して、半分ずつ……。切ると、艶やかできれいな色……ますます美味しそう……。贅沢ですね。

 

↑いつもの朝食にメロンのデザート。

 

甘くて、水分たっぷり……。さすが夕張メロンでした。寿命が10年ほど伸びたようです。ごちそうさまでした。

 

話変わって、現在開催中のパリ五輪。

3年前の東京五輪は、トランスジェンダー女子選手が出場したり、性分化疾患女子選手が陸上競技でメダルをとったり……テレビ観戦してモヤモヤしてしまうことがありました。

 

国際陸上連盟などが規約を厳しくしたので、パリ五輪には、女子選手の性別問題はないのかと思っていたら……ありました。

 
ボクシング女子66キロ級2回戦に登場したイマネ・ケリフ(アルジェリア)選手は、「XY」遺伝子をもち、昨年の世界選手権では性別適格性検査に不合格で出場できませんでした。
 
そのケリフ選手が、なぜかパリ五輪では出場OKとなったのです。そして、アンジェラ・カリニ(イタリア)と対戦すると……開始46秒で、ケリフ選手からの2度のパンチを浴びたカリニ選手が棄権。ケリフ選手が勝利したのです。
 
カリニ選手はパンチされた鼻に骨折の疑いがあると言われ(現在、検査及び治療中か?)、イタリア側はケリフ選手の女子としての出場に抗議しています。
 
ちなみに、ケリフ選手はトランスジェンダーではありません。生まれた時から、股間が女性器(のような外観)だったので、「女児」として育てられ、女性として生活しているのです。「XY」という男性遺伝子をもつ性分化疾患なのです。
 
しかし、他の性分化疾患女子選手同様、思春期になると、体内にあって目立たなかった精巣が男性ホルモンを盛んに分泌し、骨格・体格・筋肉・顔立ち・声などが男性のようになるのです。
 
選手本人は、「女性の戸籍を持ち、女性として暮らしているのに……」と思うでしょうが、骨格・体格・筋肉が男性的ということは、運動能力は「男性」なみ。
 
*ケリフ選手の画像は広く拡散しているのですが……。画像を借りていいかどうかわからず、載せません。私の見る限り「男性」に見える容貌です。
 
町内運動会ならともかく、五輪女子競技への参加は、不公平すぎるでしょう。実際、戦ったイタリア女子選手は、とてつもない努力をして五輪出場を勝ち取ってきたはずなのに、危険を感じて……無念の46秒棄権をしたのです。
 
特に、ボクシングは殴り合う競技。「力の差」があり過ぎると、大けがや生命の危険があります。だから、体重別の試合になっている……。同じ体重とはいえ、一般女性と「男性並み」の肉体をもつ選手を戦わせるのは……1歩間違えると……。
 
他競技のような扱いになることを望みます。ケリフ選手の対戦相手が大けがを負いませんように……。
 
と思っていたら、もう1人いました。台湾のリン・ユーティン選手……パリ五輪での出番は、これからのようです。
 
*リン・ユーティン選手も、私の見る限り「男性」に見える容貌です。
 
リン選手の対戦相手も、大けがを負いませんように……。
 
さて、今日の占いです。
今日からパンセリノス(満月)オラクルカード(前述の峰ゆり子先生監修)です。
↑「黄金のカンガルー」
満月を背にしたカンガルーが、毅然とした表情で前を見つめています。
足元には甘える子どもがいます。
母カンガルーは、子どもにとっての脅威を見つけたのでしょう。
 
野生動物で最も危険なのは、「子連れの雌」と言われます。
人がそばを通りかかっただけで、子どもを守るために命がけで攻撃してくるからです。
 
あなたも、今、「勝負の時」です。子どもや家族・大切な人を守る時なのです。
その手を決して離してはなりません。愛する人との絆こそ、何より大切だからです。
 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)