九州の水害について。

ゲイ占い師　豫　空潤です。

九州で水害が発生し、死者と行方不明者が出ています。今後も大雨が降り、更に被害が拡大する恐れがあるそうです。

先週のこのブログの占いで、「洪水」「水難」を表すカードが２回連続で出ていました。

と

７/２「米映画『プリティ・ウーマン』を今更観て……」

↑左が易タロット「坎為水（かんいすい）」。右が台湾版易タロット「坎為水（かんいすい）」

2回連続で、同じカードが出るということは64分の１の確率。

2回目に、やっと「水害注意」「お気を付けてください。」とブログに記したのですが、せっかく守護霊が僕を通して、「水害の警告」をしてくれたのに、あまり生かせず、反省しています。

気象情報を調べるとかして、「特に、九州にお住いの方、早めに避難してください」とブログに書くこともできたはずでした。

しかし、まだ大雨は降るとのこと。ご自分の地域の気象情報を調べ、万全の対策をとってください。

実は、東京にある我が家も、水害の危険はあります。

海からも川からも数キロ離れていますが、海抜数ｍの平らな地形の為、東日本大震災の東北沿岸級の津波が来た場合、東京湾の海水が川を逆流氾濫して、我が家の周囲にまで水が押し寄せると予想されています。

我が家はマンション9階なので、我が家自体は水没しませんが、マンション１階の電気設備等がやられてしまいます。エレベーターだけでなく、電気・水道・ガスが使えなくなる恐れがあります。外にも出られないでしょう。

自宅籠城に備えて、我が家では数日分の飲食料品・日用品を備蓄しています。（コロナ禍の前からしています）

参照：「Tommyは、やっぱりベストパートナー」

日本は、洪水だけでなく、地震や火山噴火も多い国。どうか人命最優先で避難し、日頃からお備えください。

さて、今日の（台湾版）易タロットです。

↑「風山漸（ふうざんぜん）」正位置。

これも、前回7/4「Tommyのコレクション」と同じカードが続けて出ました。

前回はリバース（逆さま）でしたが、今日は正位置。

前回、僕は、このカードを「ウィルスを表す」のかもしれないと書いてしまいました。

が、もっと素直に読み取るべきかもしれません。（だから、また出てきたのでしょう）

コロナウィルス感染者は、首都圏などで再び増えてきましたが、死者や重症者は、4～5月よりずっと少ないです。感染予防しなくてはいけませんが、必要以上に怖れることもありません。気を付けつつ、社会活動再開を少しずつ進めていくべきでしょう。