ゲイ占い師 豫 空潤です。
前回、
「病気してみると……。」https://ameblo.jp/frogat/entry-12439333412.html
で書いたように、風邪をひいてしまいました。
連休明けの昨日、かかりつけの病院(耳鼻科)に行ってきました。
予想通り混んでいましたが、僕はルンルンでした。
別に病院が好きという訳ではないのですが、病院に来ると安心するのです。
「医師の診断を受け、薬をもらえる、これで治っていく」と無条件で信じ込むので、
待合室にいるだけで、具合がよくなる気がします。
我ながら、オメデタイ単細胞だと思いますが、よく言えば楽天家で、射手座らしいとも言えます。
実は、僕は数年前まで、自分は射手座らしくない人間だと思っていました。
射手座は前向きで楽観的。でも、自分は心配症で悲観的な人間だと思い込んでました。
しかし、確かに心配症の面もあるのですが、無意識の奥の奥の内面は、実は単純で楽天的だと、最近気づいたのです。(Tommy「気付くの遅くない?」)
性格は生まれ持ったものだけではありません。環境やそれまでの成育歴での出来事が影響して形成されます。僕の場合も、いろいろな影響(トラウマを含めて)を受けて、今生きています。
でも、よ~く考えてみると、僕の中の意識してないくらい奥の核心部分は、とてつもなく楽観的なのです。
先に述べた「病院の待合室に来ただけで、安心して体調がよくなる」なんて、まさにそれでしょう。
と言う風に考えて、オメデタイ単細胞の自分を受け入れてます。
この、自分を受け入れるって、とても大事なことだと思いますが、話が長くなるので、今回は割愛します。
話を戻します。
病院では、インフルエンザの検査もしました。陰性でした。
おかげで、ますます僕はルンルンです。
薬をもらった後は、買い物等の最低限の家事をして、あとは家で暖かくして、溜まっていたテレビの録画番組を観てました。
そしたら、一昨年亡くなった野村佐知代さん(サッチー)の番組があって、何気なく見てました。あらためて、周囲の人の証言を聞くと、野村佐知代さんは「思ったことは言わずにいられない」「言いたい人には言わせておけばいい。私は何言われても平気」等、牡羊座の典型ともいうべき、超強気の性格。
残念ながら、テレビでは、野村佐知代さんの出生や幼少時のことは取り上げておらず、自分でネット検索しました。すると、1932年3月26日生。牡羊座です。しかも、もっとも牡羊座の性格がストレートに出る3月下旬生まれ。(4月生まれの牡羊座は、牡牛座の性格も併せ持つのです)
もちろん、3月下旬生まれの誰もがみな、野村佐知代さんのような超強気とは限りません。先に書いたように、成育歴等の影響もあり、両親からの遺伝もあるからです。ただ、核になる部分、自分でも気づかないほど無意識の心の底は、星座生まれの特性が当てはまると思っています。
もう一つ言うと、牡羊座は最強の星座ですが、内面はモロいのです。野村佐知代さんには、弱く優しい面もあったのでしょう。だからこそ、夫の野村(元)監督に愛されたのでしょうね。
(Tommy「僕も牡羊座だけど、牡牛座的要素もあるから、サッチーみたいに強くないけど、優しいでしょ?」)
さてさて、ゲイタロット和訳の続きです。
参照:「新年の抱負~ゲイタロットを使いこなせるようになる」
https://ameblo.jp/frogat/entry-12430633781.html
ワンド男:問題に立ち向かうのを好む人、もしくは、不安定だったり、危険だったりする状況でも力を発揮する人。官庁、陸軍、海軍。治安を維持する。
ワンド案内役:創造的な事柄や直感にのめりこんでいるという感覚。人助けを後押しされている。正しいことを行う。
賢人:世の中を変えようとする。あなたから見て勝者である人々により、あなたの周囲を変えていく。
前から思っていたのですが、ウェイト版の「女王」に当たる「案内役」は……
「利他主義とより広い視野を持った、より崇高な人物を表している」とのことですが。


