糖尿病の治療にインスリン注射を選んだ場合
毎日1回~2回必ずやってくるチックンタイム💉
我が家では「チックンするよ~」が合図になってます
注射をした後は、針を刺したあたりを
もみもみすると思うのですが。
このもみもみの加減って、どんな感じでしょう?
我が家では、インスリン注射を始めた頃は
優しいマッサージ程度の強さで優しくもみもみでした。
針を刺した直後だし、痛いかなと思って
ちょっと怖さもあって強くしていなかったです。
が、どうやらそれなりに強く揉んだ方がいいみたいです。
一度病院でインスリンを打ってもらった時に、
先生が強めにガッシガシ揉んでいたので気づきました
このもみもみが必要な理由は、
皮下に打ったインスリンをほぐして吸収されやすくするためです。
なので、優しすぎるとほぐれず、
吸収率も低くなってインスリンの効果が出にくくなります。
我が家では揉むというよりも、つまんでウニウニしてます。
これくらいしっかり皮膚を持ち上げて
指を擦る感じでウニウニと。
ほぐれてきたら周囲をマッサージします。
「お薬広がれ~、広がれ~」の儀式です
ここまでやると、インスリンボールもできにくいです。
この方法にしてからインスリンの効果が安定しています。
病院だと数値はいいのに、家だと安定しない場合は、
もしかしたらしっかりもみもみで違いがでるかもしれません
注射してないのにもみもみされて
不思議そうな顔な顔のもみじでした
もみじとこむぎの愛用品はこちらから↓↓おやつやフードもあります。
ブログランキングに参加しています。
楽しんでもらえたらぽちっとお願いします