カタカタソニック❗ | トップウォーター ~水の中の天井~

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昨年末ごろから荒井さんのブログに登場しはじめ、福袋に入ってのリリースを経て、イベント等でも販売が出てきたカタカタソニック!

オリジナルサイズとライブサイズの2種が現在リリースされています!
岡山イベントで購入したライブ、オークションでゲットしたオリジナル、並べてみるとけっこうサイズが違います❗ボロボロの定規しかすぐに用意出来ずでしたが、ご容赦くださいませ😁💦

オリジナルがボディサイズで13㌢、ライブの方のボディサイズで10㌢ぐらいですかね😃!

名前の由来の1つには、細長いボディにペラの回転が伝導し、ボディがカタカタと震える事もあるのでしょうが、やはり、メインの由来は、フロントペラの回転を利用したノイズメーカーとでも言うべきこの機構からでしょう!
ペラが回転する度に、ペラがビスにヒットし、オートマチックにカタカタと音を奏でます!

カタカタと音を奏でるペラと言えば、ヒヨコブランドのオーバルホールペラ(ドリラーペラ )がすぐ思い浮かぶのですが、あちらは音を奏でる機構そのものを、ペラ自体が担っていて、言うなれば内部にサウンドシステムを搭載したペラみたいなイメージで僕は捉えています❗発売から20年ぐらい経っていると思いますが、未だに色褪せることのない凄い発明ですよね✨

一方、カタカタソニックはペラとビスとの干渉によって音を奏でる、言うなれば外部にサウンドシステムを設けたルアーです!

機構としては単純明快!分かり易いシステムですが、ペラとビスが干渉しすぎるとペラの回転に支障が出るし、一方でペラの回転にフォーカスが行き過ぎると今度はペラとビスとの干渉が足りず音が出ない、と言う意味では、意外とセッティングがシビアなのかも知れませんが、それも含めて楽しみたいルアーかなと思います😊

オリジナルサイズとライブサイズの違いはサイズ以外にも、小さいところですが、フックを付けるヒートンにカップワッシャーがあるのがライブ、ないのがオリジナルとなっていますが、これは今後の発売があった際には変わるかもしれません!

僕はカップワッシャー有りの方が雰囲気的にも好きなので、オリジナルにもカップワッシャーを追加しました❗
微々たる違いではありますが、僕の中ではモチベーションを上げてくれる大きな変化なのです😃

ライブサイズは釣れ頃サイズなので、面白味としては、僕的にはオリジナルサイズの方に軍配が上がるところです❗

とは言え、オリジナルとライブ、適材適所使い分けながらそれぞれ楽しみたいルアーですね✨

では、今日は以上です❗