※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」「退院後の話」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
からの続きです
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さて、手術してからかれこれ1年の月日が流れ去りました。
傷口が痛く眠れなかった日々。
ランニングも出来なかった日々を乗り越え、何とか1年間無事に過ごす事が出来ました。
その傷口は一年経った今どうなっているのか見てみましょう。
残念ながらサムネイル避けの画像が必要なのです。
もう嫌な予感しかしない。
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こんなに立派なケロイドに成長いたしました~
アカンガナァ~~!!!(効果音)
うっ…うっ…(涙)なぜこんな事になってしまったのか…。
今思えば、↑に貼ったリンク記事の「治らない傷の」段階でやはり病院で診てもらうべきだった…。
今は切開手術後の傷跡などにも、傷を早く綺麗に治すテープなるものがあるそうで…。
その存在を全く知らなかった私は、「どうせ病院に行っても何をしてもらえるわけでもないし、最悪もう一度切られたらどうすんねん」と勝手な判断で恐れ戦いて、結局行かず終いにしてしまった…。_| ̄|○
それが全ての敗因だったのでございましょう…。(完)
ちなみにざっと雑に調べてみた所、切開手術などで傷跡が腫れたり、傷口が分厚くなってしまった場合、その部分が元の傷口の範囲に収まっているものは「 肥厚性瘢痕 」、その範囲を超えて広がっている場合は「ケロイド」と呼ぶそう。(本当にざっと調べただけなので正確さに自信は一切ございません)
で、私の様にケロイドになってしまった場合、一体どうすればいいのか…。(病院行きなはれ)
時折、下着などで派手にこすれた時は痛みもかなり感じる程なので、もうちょっと我慢できなくなったら病院に行こうかな…。(この期に及んでまだそんな呑気な悪化フラグを建てる挑戦者)
もし、切開手術などで傷口が中々治らないな、赤みが引かないなと少しでも不安に思ったら、その時点で素早く病院で診てもらうべきだ。
という事は身に染みて分かりました…。
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