※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」「退院後の話」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
えー、手術の傷ってこんなに治らないものなのか。
しょっちゅう包丁で手を切ってしまうどじっこおばさんのわたくしとしては、切り傷なんて数週間で治るものだと勝手に思い込んでいたのに。
さすがにパックリと内臓に達するほど全部切り開くとなるとこうも違うものなのか。
というわけで、4か月が過ぎたというのに絶好調に膿を抱え込んでいる傷画像をどうぞ。(言い方がもう嫌)
まずはサムネイル避けの画像から。
今回はぶっちゃけ大したことはないと思うのですが
大丈夫な方だけ下の方へどうぞ
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※膿の部分を優先的にアップ(いらんわ)
見た目的には大した事なさそうな感じだけど、これがまた何というか嫌な感じに痛い!
痛いというか痒い!
痛くて痒い!痛痒い!!
もうなんか
い”い”い”い”い”い”い”い”!!!!
って感じでいっその事傷口をパックリ切り開いて思いっきりオラオラオラ!と引っ掻き回したくなる。(あ、想像したら痛そうで気が遠くなった)
例えるならば、内臓の中から、硬くて細い針金のようなものでツンツンされてる感じで、とんでもない違和感が常にある状態。
※画像はイメージです(そらそうやろう)
そんなに辛ければ病院に行けばいいじゃないとも思うけど、もし、万が一、先生に「じゃあもう1回切り開いて縫い直しましょう」とか言われたら…??(死ッ)
そう思うと恐ろしくて病院に足が向かわない奥手の四十うん歳なのでございます。
二十数年ほど前、子供を産んだ時に分娩台の上で余りの痛さに「ああ…これなら帝王切開になってた方がよかった…」とか思ったものだけど、今更ながら完全に撤回させていただきます。
世の中の帝王切開で出産された女性の皆様に土下座して謝ります。
いやもう本当に、人間の体なんて切らずに済むならば絶対切らない方が良い!!
(何という当たり前な結論)
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