お知らせ
この度無事禁煙3年目に突入する事が出来ましたので、プロフィールを書き換えました。
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※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
さて、前回→ランニング再開!?
で、無残にも10歩で終了してしまったランニング。
ランニングは痛い。
しかし体力は落としたくない。
また近所のスーパーに歩いて買い物に行っただけで玄関先でゼエゼエと肩を落とすような事にはなりたくない。
さあどうしよう。
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というわけで、ランニングがダメならとりあえずウォーキングから再開してみればいいじゃないと、ウォーキングを始める事に。
とはいっても、普通にそろそろ歩くのとは違い、しっかりと運動の為のウォーキングを意識すると、どうしてもかかとのガツンという衝撃が気になる。
別に痛いというわけではないけど、どうしても肺気胸になった時のあのかかとから脳に直接げんこつをぶち込んだような痛みがトラウマになってしまっていて、元気に歩く事が出来なくなっていた。
そこでまずは、靴のクッション性を見直す事に。
近所のABCマート○(伏字にする気全くなし)で、とにかく靴底がボヨンボヨンのホワンホワンのトランポリンのような弾力性のある靴を購入。
そこに、100均で買った「低反発」の中敷きを敷き、その上に「高反発」の中敷きをダブルマシマシ。
※結局何反発になるのだろうか
ここまですると、さすがにかなりドッスンコとかかとを着地させても何の衝撃も無く、とても元気よく歩く事が出来そう。
とはいっても、まだ右胸の手術跡はじんわりと体液がにじんでいるような状態なので、動かす事は出来ずに下ろしたまま。
左腕は肘をまげて、何とか左腕の反動だけでバランスを取りながらのウォーキングになってしまう。
なかなか元気よくウォーキングするには程遠い。
それでも、何とか最初の1キロ程度のウォーキングから、1.5、2キロ、2.5…と少しずつ距離を伸ばし、手術後3か月頃には5キロの道のりをウォーキングする事が出来るようになっていた。
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