※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

思い起こせばあの

謎の咳

の夜を最後に、入院&手術になってしまったため、すっかり遠ざかっていたランニング。

 

一応、糸が出て来た時から考えても少し傷口がマシになってきたし、手術から2か月の月日が経とうとしているし、さすがにもうそろそろランニングを再開してもいいんではないだろうか。

 

入院して以降、なるべく体に負担がかからないよう過ごしていたので体力も落ちているのではないか。

折角頑張って体力を付けたのだから、あまり長い間休みたくはない。

 

そういうわけで、手術から約2か月たった頃、ランニングに出かけることにした。

 

よーし、久しぶりに頑張るぞ!

タッタッタ…

ズキ!ズキ!!ズキッ!!!

 

はい、10歩で終了~!!

 

あかん!全然あかん!

内臓って走ると物凄い揺れるんやね!!

もうなんか、自分で中身の傷が上下に引っ張られて引き攣れてるのが分かったわ。

おっそろしい。

まあ、そもそも自転車に乗ってガタガタした所を通ると傷に響いてたから、無理な気はしてたけどね!(なぜ走ろうとするの)

 

一応、この前糸が出た時に処置をしてもらったついでに、先生に「ランニングを再開したいんですが、いいですか?」とは確認していたのだけど。

その時は「お。ランニングいいですねー!全然大丈夫ですよ!どんどん走ってください」

とは言ってくださったのだけど、その後…

※口元のニヤリはしょぼんの個人的なイメージです

うん、確かに「走れるなら」ってつけたしてたわ!!

 

…おぬし、知っておったな…!!(何奴や)

 

まあ、考えてみれば開け閉めしたのは先生なんだし。(扉みたいに言うな)

誰も知らない秘密の中身の状態を知っているのは先生だけなんだし。(言い方)

「痛いだろうな」とは思っていたのかもしれない。

 

もちろん、傷の状態によっては手術直後から運動しているツワモノも多数いるわけなので、それぞれの回復状況にもよるのでしょうが、私の場合は全く持って話にもならない程ダメダメでした。

というわけで残念ながら

ランニング再開ならず!!

 

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