※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
からの続きです
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※今回は傷口に関する記述、画像があります。苦手な方はお気を付けください。
膿んでパンパンになっていた傷口も、その後約2週間が経ち何とか治まって、熱が引いてきた頃。
今度は何と
糸が出て来た(でろーん)
うわあ嘘やん。蜘蛛にもまだ刺されてないのに。
体から糸が出るなんて私ってスパイダーマン?
スパイダーマン(女)?
おばはんだから、これが本当のスパイダーバースならぬ
スパイダーばばあっス
なーんてねっ(うざっ)
糸が出て来た時の写真も撮っておいたので、せっかくだからついでに載せておきます。(何がせっかくなのやら)
前回の膿んでいる傷口よりは若干マシかと思いますが、何せ糸が出てきている傷口なので、一応苦手な方はお気を付けください。
ではまずサムネイル避けの画像を
大丈夫な方は下の方にずずーずいっとどうぞ
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上の方に、ぴょーっと糸が飛び出しているのが分かりますでしょうか?
もうちょっとアップで詳しく
黒い糸の部分はまだ体内に入っている糸で(透けて見えている)、その上からが体外にピーンとはねて飛び出している状態。
溶ける糸のはずなのに。
溶けてないやん。
もはや溶けない糸やん。
溶けるはずの溶けてない糸やん。(分かったから)
さてこれは困った。
とても困った。
何せこの糸、とんでもなく固いので腕を降ろそうとすると腕の内側に「ぐさっ!」と突き刺さる。
メチャクチャ痛い
この飛び出た糸、触ってみると表面がガザガザでまるで春雨のよう。
いや、もう春雨そのものの感触。
あれ?もしかして溶ける糸って春雨で出来てるのか…?(んなアホな)
こんなガザガザの糸が体内に入ってたら、そりゃ動く度にザリザリするし痛かろうな。(実際痛い)
おそらく、最初は表面もツルツルだった糸が、溶けていく過程で表面がガザガザになってくるのではないかと。(事実かどうかは知らない)
さてこれをどうしたものか。
ネットで調べると自分でハサミを消毒してチョキンと切っている人もいるようだけど、もし万が一皮膚とかも間違って切ってしまったり、ばい菌が入ってしまったりしたら一大事になりそうだし、やはりここは病院で切ってもらおうと、その日は何とか我慢して腕を上げたまま1日を過ごし、次の日に連絡を入れることにした。
↓参加しています。スパイダーマンの様に糸で押してください。(無理言うな)