※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

手術後地味に辛い事。

それは

カバンを掛ける方向が変わった(特に文字の大きさ変えてまで主張するほどの事ではなかった)

私は今まで斜め掛けのカバンを使用する事が多く、掛ける時はいつも左肩に紐を掛け、カバンが右側に来るようにしていた。

でも手術後は、そうやってカバンを掛けると、歩いているときの勢いでちょっとカバンの紐が前後に動いたりすると、傷口に引っかかってしまう。

特に何も触らなくても常に痛みがある状態なので、そりゃちょっとでも紐が傷に引っかかろうものなら、もんどりうって倒れる程の激痛が走る。

必然的に逆の右肩に紐を掛けてカバンを持つしかない訳だけど、これがまあ今までずーーーーっと左側にばかりかけていて、全然慣れていないからとんでもない違和感が。

 

そして異様なほど右肩が凝る。

謎の肩こり

の件があっただけに、肩こりには非常に敏感になっているのでビビったものの

・首から肩にかけての筋が固くなっている

・揉むと多少柔らかくなり肩こりも少しマシになる

など、明らかに謎の肩こりの時とは様子が違っていたのでこれはまあ本当に単なる肩こりだろうと安心する。

 

安心はしても痛いほどこってくるので、これは本当に困ってしまっている。

 

カバンを片方の肩にかけたり、足を組んだりという動作を、ずっとどちらか片方だけで行うと骨格がゆがんできたり、悪影響があったりするらしいので、本来は右肩にかけたら次は左肩に、などと交互にするといいらしい。

とは頭では分かっていても、長年ず―――っと同じ方向だったのでなかなか慣れる事が出来ずに、肩こりも酷いままの状態が続いている。

 

もうこれは慣れるまで我慢し続けるしかないのかなあ…。

 

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