※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

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肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。

連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。

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抜糸

からの続きです

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※今回の記事は出血、痛みに関する具体的な内容が多く含まれています

苦手な方はお気を付けください

 

抜糸も無事終わり、まだ体内で溶けてない糸が絶賛引き攣れ中ではあるものの、もうこれでとりあえず診察はすべて終了した。

抜糸をした後は、管を通していた穴に関してはまだ当然綺麗に塞がるわけでもなく穴が開いたままの状態なので、大きめの絆創膏を貼って頂いた。

3日間はそのままにして置き、3日経ったら剥がすようにと指導を受けた。

 

さてその3日が過ぎ、いよいよ絆創膏を剥がす日がやってきた。

当然痛そうで怖すぎて自分では絶対無理!というわけで旦那にお願いする事に。

旦那「平気平気、こんなんビーって引っ張ったら一瞬で済むから」(そらあんたは平気やろうさ)

 

さて気合を入れるために歯を食いしばるか…と思う暇も無く、旦那は不意打ちの一撃を繰り出した!!

ビリビリ――!!

しょぼんは58000のダメージを受けた!!!(最大HP300)

いやもうびっくりしたわ!

涙ってピーって目から噴き出てくるもんなんやね!!

 

歯を食いしばる暇も無かったから、何か口から

まはーーーーっつ!!

って叫び声が勝手に出て来たわ。

人間不意打ちで本当に痛いと「アウチッ!」とか「イタタ!!」とかじゃなくて、「まはー!」って言ってしまうもんなんやね。(あんただけや)

 

まあ、よくありがちな事だけど、要するに絆創膏のガーゼ部分に出来かけていたカサブタがくっついていて、絆創膏を剥がすのと一緒にそのカサブタも剥がれてしまったわけです。

 

普通の擦り傷とかで出来るようなカサブタの場合は、表面の皮をビ――っと一緒に剥がす感じになるわけですが、私の場合、肺の中まで貫通する穴が開いていた訳で、つまりカサブタも3Dのような分厚い状態になっていた訳なのです。

そのカサブタの塊がばりっと剥がれるとどんな感じかというと、例えていうなら

※下手くそすぎて申し訳ない、スイカです

あのスイカやメロンをクリッと丸くくり抜くようなスプーンで、胸の肉をごっそりと丸くえぐられた様な痛み。(嫌すぎる例え)

 

マジで1分ほど息止まったわ。危ない危ない。

いやもう、折角抜糸してやれやれと思っていた所なのにまだまだ油断は禁物でした。

 

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