※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
からの続きです
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前回の記事で、退院して一度家に戻った時のお話です。
途中、私の実母が食事などを届けに寄ってくれた事もあったとはいえ、約9日間は旦那と息子の男2人しか居なかった我が家。
巷では妻がお正月などに実家に帰郷している間に目も当てられないくらいに散らかっていた、などという話もよく聞く。
きっと我が家もとんでもない惨状になっている事だろう。
私が帰ったら、きっと散らかった我が家で旦那や息子が
「やっぱりお母さんがいないと家はダメだなあ」
「お母さんがいないと何もできないなあ」
「「本当にお母さんは凄いなあ」」
と、私の存在を改めて感謝してくる事だろう。
そうしたら、私は少し得意げな顔になりながらこう言ってあげるわ。
「愛するあなたたちの為にやっている事だもの。何の苦にもならないわよ!!」
…ってね!!(アメリケンヌジョークの落ち的な言い回し)
脳内でシミュレーションを繰り返しながら車に揺られ、懐かしの我が家に到着し、ムホムホとほくそ笑みながら玄関の扉を開けた。
約9日ぶりの我が家…!!
そそくさと上がって周りを見渡してみると…
何という事でしょう…!!
長年いろんなものを上に押しあげては「手が届かないんだもの」と放置していた高い棚の上にあった不用品は全て片づけられて綺麗に磨かれ…
クローゼットの奥に閉まっていて「手が届かないんだもの」と長年放置して埃だらけになっていた電化製品は見違えるほどピカピカに掃除されているではありませんか…!!!
毎日毎日心配していて、やっと、ようやく9日ぶりに帰ってきた我が家だけど…
…って思った。(´・ω・`)
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