※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
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からの続きです
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もう何をするにもひたすら煩わしく、それがある為にトイレすらままならなかった邪魔で邪魔で仕方なかった胸についた管をやっと抜く事になった!!
ぴょろろろぴやーん(ファンファーレ)
ふやっぽうううう!!だばだばだば(喜びの舞)
いたたたた(後悔の涙)
まずは、胸に繋がった管の途中を切れないハサミ?のような器具で2か所ビシッと挟み、それをテープ止めて固定する。
※省略しておりますが管には体液たっぷり
この状態で1日待ってみて、肺が小さくなっていたら(腫れが引いたらという事なのかどうなのかは確認しなかったけど、多分そんなニュアンスだった)管を抜きましょう、という事になった。
きゃっふううう!!(歓喜の叫び)
と、大喜びばかりしてたいところだけど、ちょっと気がかりな事が一つだけ。
…管抜く時ってさ
痛いの?痛いよね??ねえ??
だってだって、今何も触ってもいない状態なのに、こんなに痛いんだもんさ?
それをブキャってひっこ抜くんだべさ?
痛いに決まってるべ?(どこに引っ越したん)
ささくれがちょっと出来ただけでもヒーヒー大騒ぎする痛みにとんでもなく弱いデリケートな四十うん歳としては、やっぱり怖い。
そうだ検索してみよう。(←やめときゃいいのに)
さっそく家から持ってきてもらっていたタブレットで検索してみる。
何が出るかな~何が出るかな~(古いって)
「まあそらそうやわな」と言うくらいの痛みに関しての記述のてんこ盛り。
調べてみると、管を抜くさいに抜くと同時に傷口をギュ―っと巾着の様に縛るように縫うそうだ。
それを皮膚でやるそうだ。
YEAAAAAHHH!
あ、違うわ
嫌あああああああ!
(同じ発音なのに国が違うと意味が違うのねシリーズ)
そんなん痛いに決まってるやん!
とはいうものの、一生このまま管の付いた姿で過ごすわけにもいかないので抜くしかないのだ。
そうだ、一瞬物凄い痛みを我慢しさえすれば晴れて自由の身になるんだ。
何とか我慢しようではないか。
と、ドキドキしながら一夜を過ごし、先生の診断を待つこととなった。
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