一昨日と昨日ってめっちゃ暑かったけど、街中でセーターにダウンジャケット羽織ってる人が数人ほどいらして、「あー、あの人絶対失敗したと思ってるやろなあ…今汗だくやろうな…ふふ…暑い?ねえ暑いんでしょ?」ってニヤニヤしながら眺めてました。(うーわ性格悪すぎ)

急な気温差にご注意を。(今更取り繕っても遅いで)

 

※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

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肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。

連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。

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からの続きです
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手術の前日、家族と一緒に手術内容の説明を受けることになった。
旦那の会社は、好きな時に盆休みを申告して取る事が出来るので、この機会に数日お盆休暇を取ってもらっていたので仕事は休みだった。
息子も、仕事の昼休みを利用して駆けつけてくれて、家族3人そろって説明を受けた。
手術術式は『胸腔鏡下ブラ切除術』
簡単に言うと先にカメラのついた棒と、ハサミのついた棒を入れてブラ(気泡)をチョッキンするよ。
という手術。
肺の上の方に出来たブラを
 
2か所に穴を開け、カメラとハサミが付いた棒を入れて
 
チョキンと切ったと同時に傷口を縫ってしまう手術。
 
もし、縫った時の状態が悪くて上手くくっつかなったり、穴が開いてしまった場合には、傷口の上からPGAシートという補強材を上から被せ、血液製剤で出来た糊で貼り付けることもあります、という説明だった。
このPGAシートはその後体内に吸収されるしくみ。
手術は全身麻酔で行い、所要時間は約1時間程度との事。
全ての説明を聞き終え、数枚の同意書や確認の書類に署名した。
これでもういよいよ引き返すことは出来なくなったけど、先生は数十件の同様の手術をこなしている百戦錬磨なので、何の心配も無くお任せする事にした。
 
↓参加しています。流行語大賞候補の発表ってさあ…何か毎年「自分がいかに世間ずれしているか大賞」みたいな気がしてくるわ…。 GAFA(ガーファ) なんて聞いたことあった?知ってた人ポチッと押してみて…?(何をどさくさに紛れて)
 

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