※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
からの続きです
手術が近付くと、あれこれと準備があわただしくなってきました。
手術後には、全身麻酔で脳の呼吸中枢を抑制されるため、痰をうまく切る事が出来なくなるそうです。
その為に合併症が起こる事もあるので、痰を切る為の呼吸法の訓練が行われます。
私の実母がお見舞いに来ている最中に、リハビリ科の看護師さんが訪問してくれて、丁寧に指導してくれました。
↑私の実母
あんた手術受けへんやん…!
誰よりも大きな声で真面目に実母が呼吸を練習しておりました…。
(リハビリ科の看護師さん大うけ)
そういえば大昔、私がまだ結婚前で実家にいる時、母と一緒にテレビを見ていたらテレビでメダカを取りに行くという企画をやっていました。
『メダカはとても臆病で、人間の話し声にも驚いて逃げてしまうので静かに静かに行動しましょう』とテレビで話していると
母が、とても小さな声で話しかけてきました。
こんな天然母です。
まあ今後肺気胸になって手術をする事になったら、痰を出す呼吸法だけはばっちりだと思います。
↓参加しています。メダカが驚かないようにそーっと押してください。