※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
ちょっ ちょっと聞いて!!
昨日…とっても とてもとても… 恐ろしい事が…
あったのよ…(一代か)
昨日スーパー行ったら
マライヤキャリーのクリスマスソングかかっててん!!!(バーン ガーン)
もうクリスマス準備やって!?うそやん?嘘やんな??
まだ去年の大掃除も終わっていないというのに…
一体どうしたらいいの…(掃除しろよ)
そんな…そんな馬鹿な…ぐう…zzz(寝るな)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
肺気胸関連の記事は長くなるため、”前回の記事”のリンクのみ貼らせていただきます。
連続で読む場合はお手数ですが「肺気胸」のテーマを選択し、順番に読んでください。よろしくお願いします。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
からの続きです
肺に穴を開け、ドレーン(管)を付けられてまず入ったのが監視室。
肺気胸というのは、周りに溜まった空気を抜いて肺を膨らませれば、自然に穴がふさがる事もあるので、まだ手術になるかどうかわからず、経過を見るために個室の監視室に入院する事になった。
病状を監視する為に、天井にはカメラが付いているので変な事は出来ない。(何するつもりや)
ビジネスホテルのシングルルームくらいの広さで、病院といえども冷蔵庫、シャワーブースまで完備のなかなかいい感じのお部屋だった。(でもお高いんでしょ?)
バッグに入ったアメニティセットも付いていて、退院時には持ち帰ることも出来る。
(洗面器て…!持って帰ったけどさ。家で使ってるけどさ)
なんだか至れり尽くせりで本当にここ病院!?と驚いてしまった。
(でもお高いのよね?)
何よりも、8階の部屋だったので見晴らしが最高…!!(まあやっぱりお高い。←色々ね)
他にそう高い建物も無いような田舎の街なので、辺り一帯を見下ろす事が出来た。
これが病院じゃなくてホテルだったら…(´;ω;`)
と想像しながら、痛みをこらえてベッドに臥せっているわが身を呪うしかなった。
そして痛みが若干ひいてくると…
お腹空いたあああ!!
ああああ。
朝胸が痛くてあんまり食欲無くて、先に病院行ってからゆっくりブランチでも食べようかなと思ってたのにいいい!!
それがまさかこんな大事になるとは…!!(不覚っ!ぐう~←お腹の音)
看護師さんに聞くと夕食は6時~6時半頃とのこと。
ひいいいそんな時間まで我慢しろと!?ご無体なっ!!
そんな私をよそに、旦那と息子はさっさと病院内のレストランへ食事に出かけてしまった。(ああ無常…)
まあ2人とも私のせいでお昼も食べてなかったしね…。
カツカレーめっちゃおいしかったらしい…。(ヒドゥイ…)
朝から散々な事しか無くて、控えめに言って間違いなく人生最悪の日だった。
↓参加しています。全米が押した…!(だからなに)