※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
からの続きです。
※画像の使い回しに協力しております(エコってステキ)
歯医者にて「打撲傷なのかもしれない。すぐ収まるだろう」と診断された顎の痛み。
その後痛み止めを飲んで何とかしのぐ日々が続くものの「すぐ収まる」どころか痛みは日に日に酷くなるばかり。
そのうちに段々口も開かなくなっていき、サンドイッチを食べるにも激痛が伴い、仕方なく上のパンをちぎって食べる→中の具をチマチマ食べる→下のパンをちぎって食べる と、もはやサンドしている意味が全くない状態に。
サンドさんも困惑。
『サンドさん 逆から読んでも サンドさん』(いや違うで。)
1か月ほど様子を見てみたものの、どんどん悪化していく一方で食事をするのにも一苦労し、生活に支障をきたすレベルになってきたので、再び歯医者へ行き受診。
今回は「顎に原因があるのかも」との事で触診してみる。
あっさりと「これは顎関節症ですね」と診断される。
顎関節症は超適当にざっくり言うと、顎の筋肉や関節の機能異常の慢性疾患らしい。(ホントにざっくりー)
私のショボショボな知識によると、「顎関節症」なんて今まで「何かよく知らないけど昔森高千里がなったやつ」くらいの認識しかなかった。
病状の多くで、口を開閉すると「ガリガリ」「コキコキ」等と顎から音がするものらしいけど、私の場合そういう音が一切しなかったので前回の診察では分からなかったとの事。
原因は様々で特定はし辛いものの、ストレスが大きく関係している事が多いらしい。
もしかしたら、タバコを我慢していたストレスもあるのかなあと考える。
まあそれで「じゃあもう一回吸おうか」とは全然考えなかったけど。
そんな事したら今までの努力がH2Oのシャボンになるし。(何で急に科学的に言うの)
顎関節症と診断されたものの、専門的に取り扱っている病院が大阪には2件しかないらしく、遠くの大学病院で診てもらう為に、紹介状を書いてもらい転院する事となった。
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