※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

 

前回の診察日から2週間ほどたって、2度目の診察日を迎える。

今回ももちろんニコチン濃度の計測から。

※エコ活動と称して何度でも使い回してやりますとも。

(称してって言うな)

 

この時の計測値で既にニコチン濃度は3。

もう立派に「喫煙者」からは卒業したといっても過言ではないほどの数値。(調子乗ってる)

 

その後の診察で、ニコチンパッチは使っているものの

・あまり効いている気がしない

・たまに貼り忘れるけど大して変化を感じない

などの点を報告すると、「もうニコチンが切れてきても大丈夫な状態になっているのかもしれない。どうしても我慢できなくなったら貼ってみて、それ以外は自分の判断で貼っても貼らなくてもよい」と言われる。

 

まだ何枚か前回のパッチも残っていたけど、一応念のためにという事で今回も2週間分は処方してもらう。

 

必然的に応援組薬局禁煙部の元へ。(なんか名称変わってる)

「もうあなたは立派な禁煙成功者よ!本当に凄いわ!誇りに思ってね!!」

「でもここで油断しちゃだめよ!!この調子でもうひと頑張りよ!!」

「君なら出来ると持ってたさ!さああとは気合いだ気合いだ(ry」

(あれ、なんか修造からお父ちゃんにキャラ変わってる)

いつものように蝶よ花よ腸よ鼻よ(後半ちょっと嫌)と持ち上げられ、天にも昇る気持ちで帰宅。

 

正直、私の禁煙の秘訣って『応援』だったなあと今更ながら実感。

褒められなければやらない。(ただのろくでもない奴やん)

 

ちなみにその夜、旦那に「薬局でめっちゃ褒められんねん。でも家では誰も褒めてくれないからちょっと寂しいねん。」と言ってみたら

「そら、吸えへんのが普通やからな?今までが”健康に悪い事をしていた”って事やで?」とぐうの音も出ないほどの正論を吐かれてしょぼーんとしてしまった。

(´・ω・`)グゥ…

散々持ち上げられてからのこの落差よな…。

 

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