淳志です
10年経過したスウェーデンドア
時々 vardaってのをウエスに染み込ませて
塗るってのはやってたんですが
そんなものじゃ誤魔化せない感じになってきた
下の写真でもわかる通り
ドアの下の方は毎日のように午前の
太陽があたります
雨も横殴りの時は下の方にはあたりやすい
あと、高速道路が近いせいか車粉が結構
飛んでくるんですよ
その結果
半分から下の痛みが出てます
特に下は塗料もかなり禿げてますね
こういうとこには車粉がすぐ溜まります
という状態なので
今回は少し気合い入れて塗ることに!
いつものウエスで塗るのではなく
ハケでしっかりと塗ります
塗装しなおしをしようとした場合には
面倒で気の遠くなる作業をしなければ
なりません
それは「ヤスリ」
ヤスリをかけて表面の塗装と汚れを落としていきます
真っ平らなドアならヤスリもサンダーとか使って
一気に出来るんだけど
飾り窓がついているせいでサンダーは無理
紙やすりでちまちまとやる必要あります
しかし、やればやるだけ綺麗にはなる
でもだんだんと面倒さが強くなる
この辺とか本当は真っ白になるまで頑張れば
良いのだけど、指が痛くなってきて
腕も重くなってきて頑張れません
やっと上半分
本当はまだまだ頑張って木の白いとこが見えるまで
無垢材の状態まで頑張ると良いのですが
ここまでで3時間半 限界なので諦めた
塗装用に足元の養生テープはりと
ドア周りや鍵穴などへのマスキングはり
やったら塗装に入ります
塗料はスウェーデンハウスメンテナンスから
購入するVarda
写真お借りしますがこんなやつ
10年使ってきたのがちょうど半分残ってたので
足りるだろうと始めましたが危なかった
塗料剥がしてのハケ塗りなのでかなり使いますね
ギリギリ足りましたが、全塗装するとかは
1本用意しておいた方が安心ですね。
塗装直後がこんな感じ
まだ塗料が光って反射ツヤが多いけど
完全に乾くとツヤは落ち着くはず
この辺はいい感じ
ヤスリ前半部分で綺麗に削れたからだね
ヤスリが疲れ果てて
削りきれてなかった部分は
どうしても汚れ残ります
ま、10年選手なので汚れ残ってるくらいの方が
味があっていいかもね新品状態まで戻す必要も
ないかな(頑張りきれなかった言い訳ですけど)
ハケ塗りでしっかり塗ってるので
完全に乾くには24時間くらいかかるそう
でも、まぁいい感じでしょう^_^