【プロマネ方法論】 よそにヘルプに行ける余力を残せ | 淳志@遊戯三昧 〜全てを楽しむために〜

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他のプロジェクトにヘルプに行けないなんてのはダメだ!

組織の中では多くのプロジェクトが動いている。

その中には、トラブルが出てスポット的に人が欲しいなんてこともあります。

そういう時に、ヘルプに行けるようなプロジェクト運営をしなければなりません。

日々目いっぱい仕事をしているなんてのは、パッと見はバリバリやっているように見えるかもしれないが、何もコントロール出来てないだけだ。

プロジェクト運営をする以上、定時から、遅くても20時くらいには日々帰れるような運営をしなくては駄目だ。

そして、目いっぱいとの差は、何かあった時に使うんです。

自分のプロジェクトで何かあるかもしれない。よそのトラブルでヘルプを頼まれるかもしれない。

そういう時に動ける余裕を持ちながら日々の管理をしていくことがチームの総合力を高めます。


毎日終電まで働くのを何か月も続けるとか・・ありえない。


スポット的に、長くてひと月くらいの間、目いっぱい働くということはあるかも知れません。

長期にわたってそういう状態が続くということは、働いている人にもコントロールしている人にも能力がないとしか言えません。

頑張るなら、長く働くことを頑張るのではなくて、余力を残すことに頑張ろう。