【プロマネ方法論】 人が足りないのは管理者の責任。計画的に人を入れよう。 | 淳志@遊戯三昧 〜全てを楽しむために〜

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先日の酔っ払いからしばらくあいちゃいました。

今日も肝臓のトレーニングしてきましたが、久々に更新します。

今日のテーマは「人は計画的に入れろ!」です。

プロジェクトを進めていくにつれて、色々あったりしてスケジュールが遅れたります。

そもそもの作業量が増えてきたりもします。

そんな時、

・今だけ乗り切ればいいから

・いざとなれば人を増やせば

なんて思って、本当に大変になった時に人を増やしたくても増やせない。
募集をかけても集まらない。

なんてことがよくあります。

そもそもとして、人を増やせばいいと短絡的に考えること自体がNGだと思うのですが・・

人を増やす前に効率的に作業を進める方法なんて、いくらでもありますからね。

段取りさえよくやれば、放置状態の20%~30%は効率上がります。

それを出来てないなら、管理者に問題があるのですが・・

本当に、人が必要になりそうであれば、それを敏感にかぎ取って増員の計画をすることが必要です。

予算が・・・

いやいや、そこで覚悟を決めて増員しなければ、予算どころかあっという間に赤字になる可能性もあります。

計画して増員するのであれば、コストのコントロールもしやすいので、コストは増加するものの、圧倒的な赤字になることなんてめったなことじゃないんです。

そこで考える必要があるのは

「募集したからといって、すぐに人が集まるわけではない」

「頭数だけ来ても戦力になるとは限らない」

ということです。

人が足りないかも・・

と感じたら、その時に動き出しておかないと、集まるものも集まりません。



あきらかに、人が足りないなら人を足すしかないんです。

そこで、迷ってる暇なんてありません。

そもそも、人が足りなくなったのは誰のせいでもない管理者自身の問題です。

管理者の見極めが悪かったから、作業量のコントロールが出来なかったから人が足りなくなっているんです。

そこで、見栄張ってもなんにもなりません。

やばいと思ったら、すぐに動きましょう。