気持ちの余裕の持ち方 | 淳志@遊戯三昧 〜全てを楽しむために〜

淳志@遊戯三昧 〜全てを楽しむために〜

アウトドアに出かけるのか好きです
最近はキャンプ、ゴルフが中心

全てのことを楽しんでます

今日メンバーの一人とじっくり話をした。

そこで出た話の一つに「余裕」があった。

気持ちに余裕は常にあるのがいい。

物にもよるが、何に対しても100%を求めるのと80%でいいと思うのでは気の持ちようにかなり差がある。

80%までやるのに100のパワーを使うとすると、100%までキッチリやりきるためには300~500くらいのパワーを必要とするのではないだろうか?

たとえば、学生時代のテストを思い出してみる。
80点をコンスタントに取れる人は毎度80点が取れる。
しかし、100点を取ろうとするとなかなかそうは行かない。

100点取れる力を持っていたとしても、なかなか100点は取れない。

何が何でも100点を取ろうとすれば、勉強も実際のテストもその何倍もの労力を必要としてしまう。

4教科は50点で1教科は100点よりも
5教科80点の方がいい。

5教科80点を取れるようになったら、4教科80点1教科90点を目指せばいい。
一気に100点を目指すよりも平均的に高いほうがいい。

80点取れるようになったからいいか。と思える余裕が欲しい。

もちろん、とんがる部分はあるに越したことないが、それはほかの部分を平均的にこなせてからのことだ。

このひとつを100%にしようとする気持ちが余裕をなくしてしまうのでは?

余裕がない人は、端から見ててもつまらない。


そんな話をしてたら「でも、どうやって意識していけば余裕を持てるのか?」
という話になった。

・・・・・・・

「まぁいいか」
「しゃあない」

これを普段から言えるようになろう。

何かやっているときに、そう言えるようになったら、それは余裕を持てているのではないだろうか。


普段の生活で、何かとんでもないことが起きたときにも、それに真正面から向き合ってどうしよう。となるよりも

「まぁいいか、起きたことは、しゃあない。さて、どう挽回しようか。」

と思える人でありたい。