今日は加賀市役所さんにお邪魔して就業規則ほか労務管理についてちょっぴりお話させてもらってきました。朝の時点で関東地方の大雪が予報されていましたので当初の予定を繰り上げ無事東京の仕事場まで戻ってくることができました。
市役所でのお話でも触れたのですが、私が上京した昭和の終わり頃は台風や大雪など悪天候の場合に「翌日に備えて会社に泊まる」という選択肢が決して珍しいものではなかったように覚えています。アルバイト先である喫茶店が入居していたビルは大きな総合商社で、何かあると総務の人たちが中心になって寝具を配って歩いていました。
今日の大雪。SNSなどで「早じまいにしてスタッフ全員帰宅させました」とか「明日の公共交通機関は大幅な乱れが予想されるので午後からの出社を指示しました」といった投稿を見かけました。会社に泊まるという判断はごく少数派といったところでしょう。2011年の、あの大きな地震を経験して以来そのあたりの考え方が変わったような気がします。
一方で、明日の朝、駅改札に遅延証明書を求める列がどのくらいできるのでしょう。時代は変わったと言いますが、何も変わらないこともあるんですよね。
就業規則と関係のない話のように思えて、実はものすごく関係しているんですよ。
写真は加賀市役所。お世話になりました。
