事故米、コンビニおにぎりに 10万個に混入 愛知など8県 | リーダーの器が大きくなるブログ

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(9月18日 NIKKEI NET より)

事故米、コンビニおにぎりに 10万個に混入 愛知など8県

 カビ毒や残留農薬で汚染された「事故米」の不正転売問題で、愛知県は18日、食品加工会社「シノブフーズ」(大阪市西淀川区)が、事故米の混入したもち米を使って製造した赤飯のおにぎりなど約10万2000個を販売していたと発表した。商品は8月までに、東海地方を中心に8県のコンビニエンスストアなど百数十店に流通。健康被害の報告はないという。

 県やシノブフーズなどによると、同社は2月13日から8月5日にかけて米穀販売会社「京山」(京都市)から約6.8トンのもち米を購入。名古屋工場(同県弥富市)で「おむすび赤飯」「おにぎり(赤飯)&いなり」の二商品に加工し、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀県のコンビニなどで販売。8月上旬までに完売したという。

(ここまで)

呼び名も「カビ毒米」とかにするわけにはいかないのでしょうか。なんか、いかがわしい。

健康被害の報告がない、ということが企業による情報公開の追い風になっているかもしれませんね。この加工会社が混入の事実についてどの程度把握していたかはわかりませんが、過去に起こったケースの多くで、ついつい情報を隠す方向に頭が働いてしまうのは人間のサガでしょうか。

企業を経営している以上、企業存続こそ最大のテーマであります。瞬間的に、国民など社会全体の利益よりも、組織の利益を優先させてしまう思考に嵌るのも理解できます。

組織の利益を最優先させているのが、農水省をはじめとした、いわゆる「お役所」のように思えてなりません。自民党がお祭り騒ぎをしている間を狙ったかのように色々な問題が表面化しています。

あなたの会社をお役所のようにしないためには、どのような心がけが必要か。日頃からの問題意識がモノを言います。

(社長応援団 桑原和弘)

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