音楽の魅力と春の蝶々 | ピアノを友に Friends ピアノ教室 

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ミニトマトの成長

オレンジ色のシジミ蝶が、
花のステージを
ぐるぐる回っているのを
見つけました。

スポットライトをあびながら
きれいな模様を
披露してくれているかのようなので、
カメラを近づけてみました


どこまで近づけるかな?
と思ったら、
いなくなっていました。


春一番の蝶々は、
寒い冬中どこにいて
どこから現れるのか
不思議です。
検索してみたところ

春に見られる蝶々は、
蛹か卵の状態で
冬を越すそうです。
卵か蛹かは
蝶々の種類によって
決まっているそうです。
そして、ある温度になると
青虫や成虫になるそうです。

このことを知っている人は、
冬に蝶々の卵か蛹を
見つけたのでしょうね。

滅多にお目にかかれないはずですけど、
もし、見つければ
蝶になるところを
見てみたいですね。

本当に感動することって
人目につきにくいところに
隠されているのかもしれない
と、思いました

学生の頃、ピアノのレッスンで、
「鍵盤から手を離す時にも考えてみてください。」
との先生の一言を思い出します。

音楽の魅力も、表面に聴こえている音だけではなく、
その音を発するまでに感じていることや、
音が出たあとに感じていること、
によって引き出されるものなのかな…?
と気付かされる今日このごろです。





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